
京都の東天王岡崎神社
今日は京都市に鎮座する岡崎神社でのお宮参りの写真撮影でした。社名が岡崎神社である神社は全国に沢山あります。
その中で京都に都が遷都された時、都の東西南北に都を守るために創建された神社の1つで、京都の東に鎮座するため東天王とも呼ばれています。
子授け・安産の神社
岡崎神社は子授け、安産祈願の神社としても有名です。そのため、無事に赤ちゃんが生まれたなら、神様への報告と感謝のために岡崎神社へお宮参りに来られます。
今日のご家族もお兄ちゃんの時も同じように岡崎神社でお宮参りをされました。今日は無事に生まれた弟くんのお宮参りです。
お宮参りの着物
つい先日、お宮参りの撮影をしたと思っていたお兄ちゃんも今日は元気よく走り回るくらいに大きく成長していました。
こういった家族写真を撮る時でもいっときもじっとしていなくて、常に走り回っています。それはそれで男の子らしくていいもんですね。
弟くんは着物での撮影も嫌がることなく、涼しい風に心地よいのか時々目を冷ましながらもすやすやと眠っていました。
今日の皆さんはお宮参り用の着物は持参されたのですが帽子と前掛けがありませんでした。
こちらの持ち合わせで帽子だけは持っていたので、それを使って家族写真を撮りました。
岡崎神社の駐車場
岡崎神社は境内が狭く、公共のトイレもありません。なので駐車場で困られる人が多いのです。
駐車場は鳥居を入ってすぐの左右に1台ずつ、2台までなら境内に駐車することができます。
事情を知らない人は、そこに停めることができるとは思われないような場所なので、ちょっとわかりにくいですね。
でも、すでにそこに車が止まっていても大丈夫です。すぐ近くにはいくつかの民間の有料駐車場があります。このあたりの駐車場は休日でも満車になることも少ないです。
お宮参りの服装
朝晩は涼しくなったとはいえ、昼間はまだまだ暑いです。そんな時、みなさんが悩まれるのが服装です。
お宮参りの時、赤ちゃんやご家族皆様の服装で悩まれる人も多いです。
ご祈祷の時は神様の前にでるので、あまりラフな服装ではダメですが、かといって結婚式のような正装でないといけないって事もありません。
また、赤ちゃんの着物もあっても無くても、どちらでも大丈夫です。
写真的には着物がある方が写真のバリエーションが増えますが、ご祈祷の時は無くてももんだいありません。
特に暑い時期に赤ちゃんを抱いて着物を1枚かけるだけで汗だくになる事もよくあります。
もし着物を持っていかれる場合、中の白い長襦袢を外しておくだけで暑さがかなりマシです。
データ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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