
キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は奈良市に13000年前に創建された春日大社での七五三の出張撮影でした。
可愛い女の子にメロメロ、カメラマンノックアウトです!
駐車場から
春日大社の駐車場には約束の30分ほど前に着きました。そしてウロウロしてると着物姿の女性と目が合い、なんとなくピン!
ときて声をかけると今日の七五三の女の子のママでした。主役はまだ駐車場にとめた車の中でお着替え中でした。
そして、そろそろ用意ができたかなと思って近づいてみると、着物姿の女の子が元気に走っています。
思わず、皆さんへの挨拶の前にカメラを構えてシャッターを切り出すと、カメラに向かってポーズを決めてくれます。
こんな感じで駐車場でいきなり撮影が始まる事も珍しくありません。
アクセスが良い
春日大社へのアクセスですが、この夏までは土日となる駐車場まちの長い車の渋滞が慢性的にありました。
それは自家用車だけでなく観光バスも路線バスもタクシーも、みんな渋滞に並ぶので、徒歩の方が早いくらいでした。
でも県庁横にできたバスターミナルが当日予約ができるようになって大型のバスの多くがそこに停めてくれるようになりました。
そのおかげか、土日でも以前のような1時間も並んで待つような事もなくなり車でもスムースなアクセスが可能になりました。そんな事もあって、予定より30分も早く着いたのです。
春日大社の場合
今日の女の子の着付けは、よくある美容室で着付けてからくるのではなく、春日大社の駐車場に着いてからご家族の方が着せられました。
春日大社での七五三の場合、こんな感じでまずは渋滞を考慮して神社まで私服でくる人も多いです。
長い間、着物を着るのを嫌がる子が多いので、ギリギリになって着物を着付けるパターンが多くなっています。その方が子供さんもご機嫌ですしね。
七五三の混雑
秋の春日大社の土日は七五三だけでなく、お宮参りでも沢山の方が来られます。
そのため、普段のは土日ともなればご祈祷待ちで大混雑です。1回のご祈祷で数組まとめてのご祈祷なんですが、それでも控え室が混雑して中に入れず、多くの人が外で待つ姿もよく見かけます。
でも、今日はそんな混雑とは無縁でした。それもそのはず、今朝の天気予報でも今日は1日中雨が降る予報でした。
なので多くの人がお参りを延期されたのだと思います。普段の土曜日の混雑具合が嘘のような春日大社でした。
ご祈祷の予約
春日大社での七五三は、ご祈祷の事前予約はできません。来られた人から順番に受付となります。
そのため、日時によってはご祈祷の受付を済ませてからご祈祷してもらうまでの待ち時間が大きく変わります。
すぐの時もあれば春や秋の大安の休日の場合、1時間以上の待ち時間があることもあります。
ご祈祷の時間を予約できない神社の場合、できるだけ早めの時間がおすすめです。
いつ?
春日大社はご祈祷中の写真撮影が出来ません。そのため撮影は春日大社に到着された所から開始致します。
ご祈祷まで、皆様の動きを記録する感じで写真を撮ります。全ての撮影を終えてからご祈祷に向かっていただく。
もしくはご祈祷が終わってから写真を撮るスケジュールでお願いしております。今日はご祈祷前の写真撮影でした。
お参りの後で
撮影は約1時間、そろそろちょっと疲れてきたかな?ってタイミングで終了でした。
やっぱり走り回って疲れたようで、おうちに帰る?ってパパ、ママに聞いていました。
でも、これからご祈祷です。でも、ご祈祷が終わったらみんなで食事に行く事を聞いて元気が出たようです。
そして空を見たら今にも雨が降り出しそうで真っ黒です。雨が降り出す前に、またね!とバイバイして帰路に着きました。
データ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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