
キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
3回にわたって熊野での和装前撮り撮影を紹介するラストの3回目です。
前回の熊野那智大社から本州最南端、潮岬へ移動しての撮影です。
本州最南端へ
熊野那智大社での撮影を終えると、しばらくは景色の良い海岸沿いを車で約1時間走らせます。
そして本州の最南端、串本町の潮岬へと着きました。この潮岬も結婚式の前に二人で旅行した思い出の場所だそうです。
前撮りは青い空と海
もともと和装前撮りを予定してた今日の天気は2日前まで大雨、雷、強風のとんでもない天気のはずでした。
北の高気圧に押されて南下した梅雨前線が小笠原高気圧に押されて再び日本列島にかかる予報でした。
しかも朝の9時にちょうどここ、串本町を前線が南から北へと通過するはずでした。
そうなると、せっかく潮岬に行っても海は雨雲の影響で薄暗い灰色に写ってしまいます。
なので、天気によっては写真は撮れてもあまり綺麗には撮れないと半分諦めていました。
でも、北の高気圧が頑張ってくれて、前線が南に押し下げてくれたおかげで快晴です。
しかも北の高気圧なので思ったほど蒸し暑くならずに太平洋から吹く海風がとても心地よかったです。
橋杭岩へふらりと
そして今回のラストの撮影は橋杭岩です。こちらも当初の撮影予定場所ではなかったのです。
潮岬へ向かう途中でこの景色をみて、もし、まだ二人が元気ならここでの撮影も提案してみようと思いながら車を運転していました。
橋杭岩には沢山の観光客がいたのですが、観光客が映らない角度、また、橋杭岩の特徴がよく出る場所をすぐに見つけたので急いでそちらに移動して今日のラストカットとなりました。
前撮りはデータ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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