
キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は茨木市の茨木神社でお宮参りの撮影でした。
夏らしい青空が広がって梅雨明け前とは思えない快晴の天気の中でのお宮参りでした。
茨木神社は工事中
今日のお宮参り撮影で伺った茨木神社は過去に七五三やお宮参りでなんども伺ったことがある神社です。
そして大阪挙式研究会で神前式についての意見交換で一緒に学ばせていただいてる神社です。
今日のご家族皆さんが到着する前に神職さんと本殿建て替え中の工事の中での撮影について色々とアドバイスをいただきました。
夏のお宮参り
そういった写真に関することはもちろんですが、夏のお宮参りでは色んな注意点があります。
初めての赤ちゃん、1人目の子供さんでのお宮参りの時、よく何時に授乳したから次の何時までは大丈夫です!
なんて事を言われるママが多いです。でも、それはその時の状況によってかなり違います。
初めての夏
ミルクは赤ちゃんにとっては食事でもあるのですが、それと同時に水分補給でもあります。
今日のような猛暑の中、じっとしてるだけなのに大人でも30分もしたら喉が渇いてきます。
それは赤ちゃんも同じです。おなかが空いてなくても喉が渇いて泣いている事に気付かない事もあります。
写真以外の事
今までクーラーが効いている快適な部屋で過ごしてた赤ちゃんが、25度をこすような暑さの中、長時間屋外にいるのは初めての経験ってケースが多いです。
そういった気づきにくい事もちゃんと伝えることがカメラマンの仕事ですね。
今日の暑さは予想していたので、キキフォトワークス特製のオリジナルの手書きウチワをたくさん持って行きました。親族一同力を合わせて赤ちゃんを猛暑から守ります。
御祈祷中の撮影
茨木神社のお宮参りは基本的に御祈祷中の撮影はできません。それは、茨木神社にはたくさんのお宮参りの人たちが来られるため何組かまとめて御祈祷されることが多いからです。
やはり他の人がいる場合、横で知らない人が写真を撮ってたら迷惑ですね。
でも1組みだけの御祈祷の場合は撮影を許可してくださいます。今日はご両親にそういった事情を事前に伝えていました。
なので神社に疲れたら他の方がいないので、すぐに受付、御祈祷に案内します。
決めポーズの赤ちゃん
御祈祷中、ずっとこのポーズでスヤスヤと眠っている赤ちゃん。こうやって手を上にあげるポーズは元気な証拠らしいですね。
体調が悪く元気がないと腕をずっと下げたままになるらしいです。なので今日の赤ちゃんは元気いっぱいでした。
自然な写真
御祈祷が終われば本格的に撮影を開始します。今日はお宮参り撮影の研修中のセカンドカメラマンと一緒に撮影しました。
こうな風に撮られてるシーンもいい思い出になりますね。キキフォトワークスは後から追加料金で売り込むスタイルではありません。
最初から枚数制限なしの全データをお渡しするので、決まり切ったポーズだけを撮るのではなく自然な姿、オフショットも安心して撮影する事ができます。
お宮参りの服装
お宮参りの時、赤ちゃんやご家族皆様の服装で悩まれる人も多いです。
ご祈祷の時は神様の前にでるので、あまりラフな服装ではダメですが、かといって結婚式のような正装でないといけないって事もありません。
また、赤ちゃんの着物もあっても無くても、どちらでも大丈夫です。写真的には着物がある方が写真のバリエーションが増えますが、ご祈祷の時は無くても問題ありません。
特に暑い時期に赤ちゃんを抱いて着物を1枚かけるだけで汗だくになる事もよくあります。
もし着物を持っていかれる場合、中の白い長襦袢を外しておくだけで暑さがかなりマシです。
お宮参りはデータ付き
お宮参り撮影の基本の料金プランは全カットのデータが付いています。
撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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