
キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は奈良県桜井市の日本最古の神社、大神神社でのお宮参りの撮影でした。
先週までの蒸し暑さが嘘のように爽やかな気候でのお宮参りとなりました。
秋らしいお宮参り
コロナの影響でしょうか。暑い時期でもお宮参りの撮影がつずいていました。
この1週間前までは蒸し暑さがひどく、お客様も顎から汗を落としながらの撮影が続きました。
でも今日はカラッと涼しく久しぶりに汗まみれにならないお宮参りとなりました。
目がぱっちり赤ちゃん
お宮参りの時の赤ちゃんですが、最初から最後まで寝てる赤ちゃんが多いです。
目を開ける時は何か嫌なことが会った時が多いので、目を覚ました赤ちゃんは大抵ゴキゲンが悪いです。
でも今日の赤ちゃんは最初から最後までゴキゲンで起きててくれました。これはとっても珍しいんですよ。
お宮参りの服装
お宮参りの時、赤ちゃんやご家族皆様の服装で悩まれる人も多いです。
ご祈祷の時は神様の前にでるので、あまりラフな服装ではダメですが、かといって結婚式のような正装でないといけないって事もありません。
また、赤ちゃんの着物もあっても無くても、どちらでも大丈夫です。写真的には着物がある方が写真のバリエーションが増えますが、ご祈祷の時は無くても問題ありません。
特に暑い時期に赤ちゃんを抱いて着物を1枚かけるだけで汗だくになる事もよくあります。
もし着物を持っていかれる場合、中の白い長襦袢を外しておくだけで暑さがかなりマシです。
大神神社は人が増える
つい先日までコロナの影響で大神神社の境内も本当に人が少なかったです。
そして人が少ない分、撮影はやりやすいのですが、やはりちょっと寂しい感じです。
でも秋の四連休の今日は前のような人出に戻っていました。写真は他の人があまり写らないようなタイミングで撮ってますが、本当は人で溢れかえっていました。
カメラマンがいっぱい
一応、プロのカメラマンとして出張撮影していますが、ご家族の皆さんも可愛い赤ちゃんを撮ろうと必死です。
そういった皆さんの行動や姿に赤ちゃんへの愛情が感じられるので、こちらも思わずそういった様子をパシャりと撮ってしまいますね。
お宮参りはデータ付き
お宮参り撮影の基本の料金プランは全カットのデータが付いています。
撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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