
キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は平日ですが午前、午後と撮影がありました。朝からは京都府木津川市の岡田國神社でのお宮参りの撮影です。
天気予報が急に変わって雨予報となってお客様との連絡でバタバタしましたが、無事にお宮参りも終わり撮影も順調にできました。
木津川市は近い
朝の撮影は奈良市の隣、京都市木津川市の岡田國神社でのお宮参りの撮影です。
すぐ隣といっても今日は平日です。奈良市内を抜けるのに通勤渋滞で予想以上に時間がかかりました。
渋滞さえなければ30分もあれば着くのですが自宅前から奈良市内を抜けるまでずっと渋滞なので、ちょっと焦りました。
参拝とご挨拶
神社につけば、まずは参拝を行います。今日ここで写真を撮らせてもらうことを神様に報告とお願い。
そして自分自身のお願い事と制約をして参拝を済ませます。お願い事は大抵決まっています。
コロナになってからは一刻も早い収束によって世界と日本と、今日のご家族、そして我が家が末長く平和でありますようにとお願いします。
そして、そのお願い事を叶えてもらうために私がする約束、それは・・・ちょっと秘密です。
岡田國神社のご祈祷
多くの神社はご祈祷中の撮影が禁止されていますが、岡田國神社ではご祈祷中も撮影させてもらえます。
かといって自由奔放に撮れる訳ではありません。特に神社からの説明や注意がなくても正中に立って撮らない。神様にカメラを向けない。
そして祝詞奏上の最中は撮影をやめて皆様と同じように頭を少し下げて祝詞奏上を聞くことです。
お宮参りは雨
ご祈祷が終われば本来なら拝殿から出て境内で写真を撮ります。でも、ご祈祷が終わった時でも雨はまだ激しく降っていました。
そして今日は平日なのでこの後にご祈祷や神事が入っていないこともあり、神社さんの許可を得て拝殿の中でも撮影させてもらえました。
授乳とオムツ替え
拝殿での撮影が終わると、一旦、控え室に移動します。赤ちゃんのご機嫌がちょっと悪くなってきたためです。
そんな場合、オムツが汚れているか、もしくはお腹が空いているか、喉が乾いているかのどれかです。
今日の赤ちゃんは全て乗せのトッピングでご機嫌が悪かったみたいです。
オムツをかえ授乳を済ませたら、さっきまでの泣き顔は何処へやら。一生懸命にカメラ目線になってニコニコ笑ってくれました。
境内で撮影
そうやって控え室で過ごしてる間に、いつの間にか雨もやんでくれました。
でも、いつまた降り出すかわかりません。急いで準備をして境内を借りて残りの撮影を済ませてから午後の撮影場所へと向かいました。
お宮参りはデータ付き
お宮参り撮影の基本の料金プランは全カットのデータが付いています。
撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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