
キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は京都市伏見区に鎮座する城南宮への七五三参りの撮影でした。
今日も昨日と同じように快晴の秋晴れで日中は汗ばむ陽気となりましt。
城南宮の駐車場
今日の城南宮はお宮参りや七五三参りなどでご祈祷や受付は大混雑が予想されます。
そのため、七五三のご祈祷受付が始まる9時には受け付けに行けるように、お客様とは8時30分に駐車場で待ち合わせしました。
なので私は、もうちょっと早めにと思って8時に駐車場に行くと、まだ空いていませんでした。
鬼滅の刃の影響?
でも大丈夫です。少し時間を潰してたら8時すぎに駐車場があき、お客様とも無事に合流です。
早速、参道から撮影を開始した。今年は鬼滅の刃が大ブームですね。その影響もあってか着物を嫌がって脱ぎたがる子はまだいません。
そして、こちらが何も言わなくても鬼滅の刃ののポーズを決めてくれます。
城南宮指定業者
城南宮は今年の秋からフリーのプロカメラマンによる境内での撮影が禁止になりました。
それまでは特に規制はなく自由に撮影することができましたが今は神社指定業者だけが撮影できます。
神社境内でのマナー
しかしながら、ここ数年、SNSで集客したり格安のカメラマン紹介サイトに登録するアマチュアが増えています。
ママカメラマンと呼ばれる人達や趣味で写真を撮ってる人がプロと称して紹介サイトから派遣されるケースです。
神社指定業者へ
プロとしての接客の経験や神社境内でのマナー指導を受けた事がないので神社とのトラブルが各地で多発しています。
そして、城南宮でも去年あたりから、そういったマナーを知らないカメラマンによるトラブルが多発したようです。
そしてキキフォトワークスは今年の夏から神社指定業者として登録させてもらえるようになりました。
数年前から神道、古事記、神話、神社について色々と講習を受けたり、逆にプロカメラマン対象にセミナーを主催してきたことが役にたちました。
七五三は、いつ
七五三の撮影はどうしても11月に集中します。11月は、七五三だけでなく結婚式で非常に混み合うシーズンです。
こちらの予定が空いていても神社に行けば非常に沢山の人で溢れ帰り、撮影するのが難しい時期でもあります。
七五三の時間
11月に七五三に行かれるのなら午後がオススメです。特に14時以降は一気に人が少なくなるので待ち時間も少ないです。
そして、神社へのお参りは11月、撮影は別の時期にする方法もあります。
でも、逆に今日のように朝一番を狙うのもありです。一番混雑するのは10時から12時前くらいなので、9時に行けば待ち時間なしてご祈祷が受けられる可能性が高くなります。
源氏物語花の庭
城南宮といえば庭園が有名ですね。源氏物語花の庭と呼ばれる広大な庭園です。
ご祈祷を受けた場合、こちらの庭園に入って撮影することができます。とても広い庭園なので、今日の主役も元気に走り回っていました。
七五三はデータ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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