
キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は奈良県生駒市の往馬大社に七五三参りの記念写真撮影の出張でした。
親族みなさんが集まっての賑やかな七五三参りとなりました。
往馬大社から開始
今日は七五三の撮影が夕方まで続きます。その最初は朝一番から生駒市の往馬大社での七五三の撮影です。
9時にご祈祷の予約なので少し早めに行って参道を移動しながら撮影を開始しました。
今回は七五三参り
今日の主役の女の子は、生まれた時、お宮参りで往馬大社にお参りにきました。
その時も撮影させていただいたので、今日が2年ぶりの再会となります。あの時の赤ちゃんが、ちゃんと一人で歩いてるんですね。
当たり前と言えば当たり前ですが、改めて成長の早さを実感します。
ご祈祷は1組だけで
ご祈祷の予約は9時ですが、少し早めについて急いで受付に向かっていただきました。
というのは今日は七五三やお宮参りで大混雑が予想されます。混んできたら何組かをまとめてのご祈祷になるのですが、そうなると撮影が難しくなります。
今回は朝一番だったので他の方はまだ来られてなくて1組みだけでご祈祷してもらえました。
七五三がいっぱい
ご祈祷が終わってみると、すでにたくさんの七五三参りの人が列を作っていました。
あと10分遅かったら他の七五三参りのご家族と一緒にご祈祷となってたので早めに受付に向かって正解でした。
七五三は、いつ
七五三の撮影はどうしても11月に集中します。11月は、七五三だけでなく結婚式で非常に混み合うシーズンです。
こちらの予定が空いていても神社に行けば非常に沢山の人で溢れ帰り、撮影するのが難しい時期でもあります。
11月に七五三に行かれるのなら朝一番か午後がオススメです。特に14時以降は一気に人が少なくなるので待ち時間も少ないです。七五三で一番込み合うのは朝の10時から12時です。
神社に確認すべき事
実は多くの神社ではご祈祷中の撮影は禁止となっています。その場合、ご祈祷前、もしくはご祈祷後に撮影を約1時間ほど行います。
また、神社指定以外のカメラマンの撮影が禁止の場合もあります。過去には撮影可能だったのが禁止に変わってる神社が増えています。
フリーの格安カメラマン
ここ数年、SNSで集客したり格安のカメラマン紹介サイトに登録するアマチュアが増えています。
ママカメラマンと呼ばれる人達や写真愛好家がプロと称して紹介サイトから派遣されるケースです。
プロとしての接客の経験や神社でのマナー指導を受けた事がないので神社とのトラブルが各地で多発しています。
神社でのマナーや作法
神様に対して失礼な行いをしたり他の参拝者の迷惑になるような撮影をする事が原因です。
そのため、当事者以外の第三者による写真撮影を禁止する神社が増えています。
まずは神社指定以外のプロカメラマンによる境内での撮影が可能かどうかを神社に確認くださいね。
七五三はデータ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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