
キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は奈良公園と和室での和装フォトウエディングの撮影でした。
心配してた紅葉も残っており一安心。紅葉の奈良公園をたっぷりと楽しんでもらいながらのロケーション撮影でした。
和装ロケーション
今日のフォトウエディングは和装姿で紅葉の奈良公園でのロケーション撮影です。
元々は神社での結婚式を希望されてて、当社へのお問い合わせも神社での結婚式を調べてたのがきっかけとの事。
でもコロナの影響で国際結婚の二人は海外の親族を呼ぶことができずに中止に。その代わりに和装でのフォトウエディングとなりました。
奈良公園の紅葉
今年の奈良公園の紅葉ですが、例年に比べてかなり早いです。数年前までは紅葉のピークといえば早くて11月下旬、通常で12月上旬でした。
でも最高気温が35度を超える日が何日も続くような猛暑の年は様子が少し違います。
イチョウの絨毯
猛暑の年の紅葉は赤くなり始めてから散るまであっという間です。そして色あざやかな赤にならずにいきなり枯れた茶色になって、葉っぱが縮んだ状態になって散ってしまいます。
でも奈良公園にはイチョウの木もたくさんあります。イチョウは猛暑の影響もなく黄色いイチョウの絨毯を作ってくれていました。
衣装は白無垢と色打掛
今日の新婦さんが選んだ和装衣装は白無垢と色打掛です。普段、和装を着る機会が少ない人が婚礼用の和装を着た時の感想は、苦しい!重い!そして歩きにくいです。
昔の日本人はこんな衣装で生活してたなんて今からだと考えられないです。
奈良公園は徒歩移動が多いので写真に足元が映らない時や移動の時は草履を脱いで歩きやすいサンダルを用意しています。
興福寺と浮見堂
今日は最後に若草山に登って夕日撮影の予定でした。でも冬型の気圧配置が強まり夕日撮影できる可能性が低いです。
地上天気図を見ていると、天気予報では雨なんて言ってませんが、今日は雨が降ると予想して昨日の夜、お客様と相談して急遽、撮影場所と開始時間を変更しました。
予想はバッチリ!変更したおかげで全て予定通りに終了して心の中でガッツポーズしていました。
そして若草山に行く代わりに興福寺の五重の塔が見える猿沢池でも撮影しました。
また、定番の浮見堂での撮影も予定より長い時間撮影することができ、たくさんの写真を残すことができました。
和室で撮影
今日の二人はオプションで和室での撮影を申し込まれていました。実はこの和室はあるお店を借りて撮影しています。そしてここで撮影できるのはキキフォトワークスだけです。
新婦さんも昔から噂にきいて知っていたこのお店はとっても有名なお店です。でもテレビの取材もお断り。そんなお店で撮影できてとても喜んでもらうことができました。
カメラマン写真
そーそー!お客様に言われるまで、またすっかり忘れていたカメラマンの私と一緒の記念写真。今日はちゃんと残すことができました。
データ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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