
キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は兵庫県西宮市の全国のえびす神社の総本社(えびす宮総本社)の西宮神社での七五三参りの記念写真撮影でした。
3年前に西宮神社でお宮参りの女の子の赤ちゃんが、今日は赤い着物で元気に走っていました。
西宮神社は正月準備
12月中頃ともなるとどこの神社もお正月、初詣の準備です。西宮神社も授与所などが境内に建てられていました。
まだまだ新型コロナウィルスがどうなるのかわかりませんが、準備は着々と進んでいるようでした。
着物で家族写真
七五三参りでの家族写真といえば本殿や拝殿の前で綺麗に並んでの写真が定番です。もちろん今回もそんな写真もいっぱい撮りました。
でも、きちんと並んだ家族写真だけでなく、普段の、自然な感じの家族写真もいっぱい撮りました。
ブログでは出来るだけそんな自然な感じの写真を掲載するようにしています。
七五三は、いつ
七五三の撮影はどうしても11月に集中します。11月は、七五三だけでなく結婚式で非常に混み合うシーズンです。
こちらの予定が空いていても神社に行けば非常に沢山の人で溢れ帰り、撮影するのが難しい時期でもあります。
お参りの時間帯
11月に七五三に行かれるのなら午後がオススメです。特に14時以降は一気に人が少なくなるので待ち時間も少ないです。そして、神社へのお参りは11月、撮影は別の時期にする方法もあります。
12月の神社
でも、今日のように12月にはいれば11月の混雑が嘘のように七五三の人がすくないです。
10月は学校や保育園の行事も多くて日程を組みにくいですが12月はピークを過ぎた静かな神社でゆっくりお参りできるのできます。
七五三の着物
まだまだ一人では危なっかしいと夫婦二人で手を繋いでいたのに、いつの間にか親の手を振り払って着物姿で元気よく走り出す3才の女の子。
いとしさと
せつなさと
心強さと
いつも感じている
この子へと向かって
撮影しながら私は篠原涼子のそんなメロデイを脳内リピートさせながらシャッターを切っていました。
赤い着物
走って行ったと思ったら、突然止まって振り向いてパパとママに向かってダンスを披露してくれました。ダンスと赤い着物がとてもマッチしていました。
七五三はデータ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
をご覧ください。
また空き状況の簡単な問い合わせは
からでもOKです。