
キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日はキキフォトワークスが去年から取り組んできた新型コロナウィルスの感染対策の取り組みを書く2回目です。今回紹介するのはダイキンのエアコンです。こちらもコロナ対策の補助金を活用しました。
ダイキンのエアコン
前回はドアを閉めたままでも鍵をかけたままでも換気する事ができる玄関ドアへの取り替え工事でした。玄関の外から攻めたので、次の換気の対策は部屋の中のです。
ウチで一番広い部屋は、お客様や取引業者さんとの打ち合わせや衣装合わせ。そして撮影の時には着付けやヘアメイクでも使っています。普段は事務所、作業部屋として使っている20畳の広い部屋です。
その部屋で使ってる古いエアコンを、補助金を活用してエアコンを運転したまま外気と換気ができるエアコンに取り替えることにしました。
去年の春先のコロナの頃や秋の時期にはできるだけ窓を開けて換気しながら使っていましたが、あの猛暑の時には参りました。
ほんの少し開けただけで室温が一気に上昇します!
もちろん、エアコンもガンガンに動かしていますが、なんせ10年以上も前の古い機会です。ゴーという音は凄いのですが窓から入ってくる猛暑の暑さには全く効きません
コロナの感染防止
そこで冷房、暖房を使ったままでも室内の空気を外気と換気できるダイキンのエアコンに変えました。
まずは機種を選ぶ時に、いろんな家電メーカーの製品を探してみたのですが、エアコンを運転しなが換気ができるような機能を持っているのはダイキン以外にはありませんでした。
でも、ダイキンのイメージといったらビルやオフィスなどの大きな施設の業務用のエアコンのイメージが強いですよね。
でも、実は、昔にいろいろと調べてるうちにダイキンの製品がウチに一番あってると思い他の小さなエアコンを買い直す時も、それまでの家電メーカーをやめてダイキンに買い換えていました。
なので、ダイキン以外のエアコンがついているのは、今回のこの部屋だけになっていました。
でも、家電メーカーの物と比べたらやっぱりダイキンの製品て大型になったら高いんですよね。他の部屋は6畳くらいの広さだったのでそれほど高くはつきません。むしろ安いものもありました。
でも今回は20畳の部屋なのでエアコンも大型になります。
それに伴ってお値段もそれなりに・・・とてもじゃないですが自腹で買えません!
それで、行政の窓口に直接聞いてみました。コロナの感染対策の補助金の対象に、こういった製品はどうなのか。
すると、何の問題もないどころか、まさしくドンピシャの対象になるとのことでした。書類の提出や相見積もりが必要だったりいろいろと事務的な事が大変でしたが無事にエアコンの付け替えができました。
しかも給水なしで加湿暖房もできる優れものです。これで換気のために暑さ寒さを我慢しなくてもよくなりました。
そして一番の効果は、来られたお客様が安心される事です。このエアコンは換気ができてますと伝えると、それだけで顔の表情から安心されたのだなって思えます。
今回の補助金は奈良県から2/3、自己負担が1/3でした。それでも自己負担額は平均的な
エアコン1台分くらいです。補助金で本当に助かりました。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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