
キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
紫外線で感染防止
今日はキキフォトワークスが去年から取り組んできた新型コロナウィルスの感染対策の取り組みを書く3回目です!
今回紹介するのは自分で紫外線を使って除菌できる装置です。コロナの以前から病院や美容室なんかで紫外線で除菌できる装置をよく見かけていました。
たとえば、スリッパとかクシとか、不特定多数の人が使い回しする物を箱型の機械の中にいれて除菌する装置です。
コロナの前は、本当に効果あるのかな?一種の印象をよくするためのパフォーマンス?みたいな疑いの目でみてたのですが、よくしらべてみたら効果はかなり高いみたいですね。
ウィルスを持ち込まない
ウチの場合、毎日毎日、いろんな荷物が届きます。郵便物はもちろん仕事でつかう日々の文房具用品や完成したお客様の商品などなど。1日に宅配便の車がだいたい4回くらいはきます。
でも、手渡しでは受け取らず、そのたびにインターホンごしに会話して荷物は玄関に置き配してもらってます。これで人との接触を減らすことができます。
基本邸に仕事以外で外出することは、ほぼないです。なので日々の生活で日常的に接触していない人と接するのは宅配便のお兄さんになります。
そうやって屋外に置かれた荷物ですが、中味がわかっていて急がない物、また高価で貴重な物以外は数日、そのまま外に放置しています。取られてもいいような物ですね。
で、それ以外の物は中に持ち込まないで屋外で開封しています。ダンボールや梱包材は中に持ち込まずそのまま屋外でまとめて保管します。その後、手を洗ってから商品を扱います。
それでも物によっては他の人が触れたような物、例えば検品された商品や手作り、ハンドメイドの物、封筒に入れられたお礼の手紙などは持ち込まないといけません
そんな時、この装置で紫外線除菌してから持ち込んでいます。
また、これはウィルスを持ち込まないようにするだけではありません。もしかしたら自分の手にウィルスをつけているかもしれません。
なのでお客様へ送る商品や貸し出する物もこれで除菌してから発送しています。お宮参りの赤ちゃん用の着物などですね。その方がお客様も安心されると思います。
で、今回、補助金で購入したこの紫外線除菌装置の価格は2万円でした。でも、ネットで調べたらもっと安くて小型の物がたくさんでてきます。
でも、安いもの、小型のものは一回で除菌できる面積が狭かったり照射時間が長かったりするので除菌する時間が長くとられそうです。
この装置だと照射する間隔は30センチで使え、除菌したい物から20センチ離れても10秒で完了、5センチなら5秒で除菌されます。
こちらは国のコロナ対策の補助金で商品代の100%が補助されました。自己負担は消費税のみです。これを2台購入して毎日活用しています。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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