長岡天満宮は雨、
京都府長岡京市に鎮座する菅原道眞を祀る、
長岡天満宮でのお宮参りです。
梅雨の6月最後の日曜日の大雨の中、
たくさんのご家族がこちら長岡天満宮へ
お宮参りのご祈祷に参られていました。
長岡天満宮へのアクセスは
電車の場合、阪急京都線長岡天神駅から徒歩5分程の距離です。
八条が池にある正面大鳥居を渡ると、
階段を登りながら本殿へと続く参道があります。
お宮参りが雨の時
実は長岡天満宮のお宮参りに参られる、多くの方は車で来られます。
こちらには、いくつか駐車場があるのですが、
写真撮影がなければ階段を登らなくても本殿に参拝できる、
近くの第一駐車場に車を停められると色々と便利なため多くに方が利用されています。
しかし、撮影スポットにいい場所は駅から徒歩で来た道の先、
八条が池の前から階段を登っていく参道がおすすめです。
上下の写真は八条が池の横で撮影した写真です。
お宮参りなどの撮影の場合に
雨が降り傘が必要な時には、
お客様用の白い大きな傘を持参しこちらをお貸ししております。
白傘ですと顔映りが明るく綺麗に写真に写りますので、こちらの傘を使用していただいております。
庭園で撮影
撮影スポットの一つとして、
参道の階段の途中には、日本庭園があります。
庭園内には小さな池と東屋があり、紅葉の木がとても綺麗な所です。
雨の日の葉っぱの緑が鮮やかに写ります。
雨が降っている時は東屋の屋根のしたにて、ちょっとした撮影もできます。
また、沢山の人が入って居るような本殿横の絵馬殿(休憩所)のように、
撮影困難になるような事はありません。
今の時期の日本庭園では紅葉がいろいろな緑色を、
秋には紅葉の色移りと季節によって見事な景色で、一年を通して目を楽しませてくれます。
下の2枚の写真が日本庭園での撮影です。
第二駐車場
八条が池の前の階段下から撮影をしつつ、歩いて本殿に参りますので、
長岡天満宮でのいろいろな景色の中で写真を撮ることができます。
その為には、車を八条が池の横にある第二駐車場に止める必要があります。
その駐車場から、徒歩で参道を登りながらの撮影となります。
段差はゆるく段数もあまり多くはないので、その参道をゆっくり撮影しながら上がりますので、
あまり負担にはならないとは思います。
参道を上まであがると本殿前にて、
おじいちゃん、おばあちゃん達と合流しました。
他の親族の皆さんは第一駐車場に車を止めてから、
私たちが登ってくるのをお待ちくださっていました。
車椅子や足が悪い方の場合などは、本殿に参拝しやすい集合場所などに変更し
皆様との撮影をさせて頂いております。
お参りの時間は?
本殿の前で色々と撮影しようと思っていたのですが、
風が強く吹いて雨も激しく、横殴りの土砂降りになってきたため、外での撮影が困難となりました。
そのため、雨をよけ本殿横の絵馬殿(休憩所)で待機しながら撮影をいたしました。
上の一枚と下の3枚の写真が、絵馬殿(休憩所)での撮影です。
しかし、朝10時を過ぎると人が増えるために
ここでの撮影が難しくなる事が多いです。
特にお宮参りの場合は、朝から準備をし、神社に着くのは朝10時頃となる方が多いです。
本日も朝10時を過ぎると、次々とお宮参りの人がやってきては
ここ絵馬殿で雨宿りをされていました。
しかし、今日のお宮参りの撮影は朝8時30分頃からはじめました。
早めの時間であれば境内のどこへ行っても人が少なく、貸切のようにスムーズに撮影ができます。
写真枚数は?
そして雨が少し小止みになった頃(といってもかなり降っていましたが)
絵馬殿の外に出て撮影をはじめたのですが、
途中で雨がさらに激しくなってきたので、急いで本殿の屋根の下へ避難です。
そこでは他の写真屋さんが同じようにお宮参りの撮影をされていたので、
それが終わるのを待ち、空いてから撮影を再開いたしました。
大抵の写真屋さんは、この本殿前でしか撮影されないのですが、
長岡天満宮の本当に綺麗な場所は本殿までの参道に多くあるので
せっかくですので歩いてみてはいかがでしょうか。
もちろん、本殿近辺や手水屋でも撮影します。
それは少しもったいないようにも思いますので、時間があれば足をのばしてみてください。
本日は途中の雨宿りの時間も含めて、約2時間たっぷりと撮影する事が出来ました。
キキフォトワークスは全カットのデータ付きなので、
今日の撮影の場合ですと、おそらく300枚から500枚くらいの
データをお客様のお渡しすることができます。
・編集担当の兼田のコメント・
お宮参り、おめでとうございます。
かわいい笑顔に癒されますね。
あの、キュッとした赤ちゃんの口とかふくふくの頬っぺたがかわいいです。
いつも見ている景色でも、
雨の日と晴れの日では雰囲気が違って見えるのは不思議ですね。
雲がかかると、写真では緑が鮮やかに写ります。
写真撮影と共に景色も楽しんで頂ければ幸いです。
雨の日の砂利と石階段は滑りやすいので気を付けてくださいね。
お宮参りの着物は撮影の時までは、風呂敷などに入れてお持ちください。
着物のセットはカメラマンがお手伝いさせていただきます。
カメラ移りがいいように、抱き方にもちょっとしたコツなどもあるようです。
撮影時の手荷物は最低限で、できれば手ぶらのほうが身軽に撮影に参加できますので、
ご両親だけではなく、ご両祖父母方にもおこえがけください。
日本全国に出張します。
空き状況の簡単な問い合わせは
からでもOKです。
データ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
をご覧ください。
また空き状況の簡単な問い合わせは
からでもOKです。