大神神社は日本最古
今日は奈良県桜井市三輪に鎮座する
大神神社でのお宮参りの写真撮影に行って来ました。
大神神社は日本最古の神社とされ
三輪明神とも呼ばれます。
しかし、
私たち奈良県民にとっては親しみを込めて
三輪さんと呼ぶことが多いです。
そんな三輪さん、
大神神社に男の子がお宮参りに来ました。
お姉ちゃんの時も大神神社でお宮参り。
そしてパパとママは大神神社で結婚式を挙げています。
ですので、
結婚式の時とお姉ちゃんの時も
私がカメラマンとして撮影に伺いました。
ご縁が繋がる
そして、
実はパパとママの結婚式よりも前に
私はママの撮影をしていました。
キキフォトワークスでは
学校の卒業アルバムも作っているのですが、
なんとママは私が担当した学校の卒業生です。
個人写真などを私が撮影していました。
まさか１０年以上たっての再会、
不思議なご縁を感じるご家族です。
神社の駐車場
今日の撮影開始時間は、
もともとは朝９時から開始の予定でした。
しかし、
今日は敬老の日です。
大神神社では敬老に関する
大きな行事が行われます。
ですので、
普段より混雑することが予想されます。
そのため、
数日前にパパから連絡があり
時間を１時間早めて８時から開始しました。
その理由としては、
大神神社の駐車場の心配がありました。
大神神社の駐車場は一の鳥居近辺に無料の広い駐車場があります。
しかし、
そこからだと坂道を登りながら
１０分以上の徒歩移動になります。
小さな子供や赤ちゃんがいる場合、
荷物もあるので大変です。
そして、
拝殿のすぐ近く、
大礼記念館の前にも駐車場があるのですが、
停められる台数が少ないです。
なので８時前に駐車場に行くと、
こんな日でも空いていました。
案の定、
９時前にはその駐車場も満車になって入ってくる車と
満車で停められずにUターンする車で混雑していました。
お宮参りの予約
大神神社でのお宮参りの場合は、
ご祈祷の事前予約はできません。
来られた人から順番に受付となります。
そのため、
日時によってはご祈祷の受付を済ませてから
ご祈祷してもらうまでの待ち時間が大きく変わります。
すぐの時もあれば
春や秋の大安の休日の場合、
１時間以上の待ち時間があることもあります。
ご祈祷の時間を予約できない神社の場合、
できるだけ早めの時間がおすすめです。
お宮参りの着物
三連休の最終日は、
この三日間の中で一番暑い日となりました。
もし赤ちゃんが目をあけていたのなら、
暑さでご機嫌が悪くなったかもしれません。
特にお宮参りの撮影では欠かすことができない
着物を使っての撮影では、
着物をかけるだけで暑くなります。
暑さで嫌がって
着物を手や足で跳ね除けようとする赤ちゃんも多く、
そうなったらなかなかこういった写真を撮るのが難しいです。
しかし、
今日の赤ちゃんは撮影中はずっと
スヤスヤとお休みです。
撮影最後あたりに目をあけてくれたので、
それまでは順調に撮影することができました。
日本全国に出張します。
空き状況の簡単な問い合わせは
からでもOKです。
データ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。
撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、
沢山のカットを撮影する事ができます。
お宮参り七五三のInstagram
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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