ボーイスカウトの経験
10年ぶりくらいの自宅でバーベキューをしました。そう言えば昔々、ボーイスカウトしてた時、技能章ってのがあって野営章と野営管理章を取ったんです。
新聞一枚とマッチ二本と薪が半束くらいで制限時間内にご飯を炊くやったかな?
テストの詳細は忘れましたが、火起こしとファイヤーキーパーは得意、と言うか達成感がありました。
薪も斧で割って火起こし用の小枝から自分で作ります。でも、今は炭と着火剤で誰でも簡単に火が付くので、あまり楽しくないですね。
野外活動の経験
中学生の頃、私が住んでいた大和郡山市が青少年の野外活動の拠点として自然の家でカウンセラーしてた時、ブッシュで覆われた自然林の山をキャンプ場に開拓する任務(ボランティアで)が回ってきたんです。
とりあえずテントを1張りできる場所を作り、木を切り倒し根っこを掘り出して道を作ります。
そして高さ10メートルくらいの場所に3本の立木を利用して伐採した木を使って物見櫓を作ったり三角テーブルや立ちカマを作ったり。
まだ高校の山岳部に入る前だったので、全て焚き火での食事が普通だった時代が一番面白かったです。着火材も溶かしたロウに新聞を漬け込んで自作したりしてました。
火の管理
高校を卒業したらアルバイトで、その自然の家でカウンセラーをやっていました。
宿泊にきた人たちの自炊のお世話をする仕事です。そして夜にはキャンプファイアーです。
200人くらいのキャンプファイヤーだと高さ2メートル位のを組み上げてました。
下から火が付いて順番に上まで燃え上がり、終わる時間に合わせて自然に火が小さくなるように薪の大きさ、太さ、乾燥具合なんかを考えてサイズを決めて作ります。
それが上手くいった時は天狗の気分でカウンセラー仲間にドヤ顔してました。
手出し無用
そんないろんな昔話を思い出しながらもバーベキューも無事に終了。子供たちは後片付けを手伝う気配はまったくなしで、すぐにお祭りごっこが始まります。
金魚すくいが終われば水鉄砲で射的場。ほっておけば次々と勝手にいろんなことで遊び出します。
日本の正しい子供の手本のように遊びに夢中になっていました。あれ?射的場って営業自粛要請されてなかった?
てことで、まだまだ自粛生活は長いですが、皆様もお気をつけて。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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