キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は奈良県桜井市の日本最古の神社、
大神神社(おおみわじんじゃ)での
お宮参りの撮影でした。
明日から10月になりますが、
夏に戻ったかのような暑さとなりました。
それでも、境内では
秋を感じる気持ちのいい風が吹いていました。
お宮参り、いつ
お宮参りで、
よく聞かれるのことは、
生まれて何ヶ月目に行くのがいいのか?
いつ?
どんな時期?
どういったタイミングで行くのがいいのか?
です。
結論からいうと、決まりはありません。
昔は生後一ヶ月でお宮参りと言われていましたが、
その時期だとママによっては
まだまだ体調が戻っていない人もいます。
また夏の暑い時期、
冬の厳しい寒さを避ける人も多いです。
本来ならば、
生後一ヶ月だと8月や2月にあたる場合には、
一ヶ月ほど先に伸ばす場合もよくあります。
ですので大体、
生後一ヶ月から三ヶ月の間に
お宮参りに行かれる人が多いです。
お宮参りの服装
お宮参りの時に、
赤ちゃんやご家族皆様の服装で悩まれる人も多いです。
ご祈祷の時は神様の前ですので、
あまりラフな服装ではダメですが、
結婚式のようなきっちりとした正装をする事もありません。
また、
赤ちゃんの着物の用意もあっても無くても、
どちらでも大丈夫です。
写真的には着物がある方が写真のバリエーションが増えますが、
ご祈祷の時は無くても問題ありません。
特に暑い時期に赤ちゃんを抱いて、
着物を1枚かけるだけで汗だくになる事もよくあります。
もし着物を持っていかれる場合、
中の白い長襦袢を外しておくだけでも暑さがかなりましになります。
暑い時のお宮参り
そして今日のような暑さの日には、
注意が必要です。
赤ちゃんは大人に比べて、
熱の発散が自分ではまだ上手くできません。
ですので、
大人より1〜2枚は薄着がいいとされています。
特に、
この時期は朝晩は涼しいのですが、
昼間は熱中症に注意が必要なくらい気温が上がる事が珍しくないので
薄着の方がいいです。
それと赤ちゃん用の飲み物やミルクが必ず必要です。
多分、
赤ちゃんが暑い時に屋外に長時間いるのは、
お宮参りの時が初めての経験だと思います。
大人でも今日のような暑い日は、
30分もしたら喉が乾きます。
たとえ授乳したばかりでお腹がいっぱいの状態でも、
赤ちゃんは喉が乾いて泣く事が多いです。
大神神社は秋の気配
神社境内の日陰に入ると、
涼しい風が吹いていました。
なんとなく、
日陰での撮影もまだまだ夏の空気感が残っています。
ですが、
大神神社に吹き抜ける涼しい風に誘われて、
眠っていた赤ちゃんがご機嫌におきてくれました。
日本全国に出張します。
空き状況の簡単な問い合わせは
からでもOKです。
お宮参りはデータ付き
お宮参り撮影の基本の料金プランは全カットのデータが付いています。
撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
をご覧ください。
また空き状況の簡単な問い合わせは
からでもOKです。