七五三の写真

実は、

今日の天気は

数日前の良い予報から

予定日が近ずくにつれ、

天気が崩れてくる方向に変わってきました。

そして昨日までは曇りで、

降水確率が０だったのです。

しかし、朝になると

しっかりと雨が降る予報に変わっていました。

 

大神神社は雨

特に大神神社がある、

奈良県南部は結構降りそうです。

ですので、

朝の早い時間にお客様に連絡を入れて

今日の天気を相談します。

もしかしたら、

昨日の天気予報を見て

雨の予報を知らないかもしれません。

しかし、お客様より

 

行きます！

 

との力強い返事があり、

 

こちらも急いで

雨の中での七五三撮影のために準備をします。

 

カメラや撮影への雨対策はもちろん、

お客様用の雨対策もします。

 

まずは白い傘を大量に車に積み込みます。

 

ご自身で用意された傘の場合、

形や大きさ、

そして色がバラバラだと、

あまり写真写りがよくないためです。

 

特に黒い傘の場合、

顔が暗く映ってしまします。

ですので、

白い傘を用意し、

撮影時は使用していただいております。

七歳の七五三

今日のお客様と再開するのは７年ぶりです。

７年前、

同じ大神神社でのお宮参りの撮影の依頼の以来です。

その当時の、

赤ちゃんの印象が強く残っています。

赤ちゃんらしく、

まん丸な顔の

クリクリとした丸い目の

かわいい印象が頭に残っていました。

しかし、

７年ぶりに成長した姿は

顔もシュッと細くなって、

少し大人っぽくお姉さんになっていました。

恵の雨

今日のような、

本降りの雨の中で

大神神社にて七五三の撮影をする場合、

基本的に傘を持って撮るか、

屋根の下で撮るか、

運良く雨がやんだ一瞬に撮るのか、

のどれかになってしまいます。

 

そうなってしまうと、

雨が降ってない時より、

撮れる枚数も少なくなってしまい、

撮れないポーズも増えてしまいます。

 

それでも、

雨だからといって憂鬱になる事なく、

みんさん、

キャーキャーいいながら

お祝いの１日の撮影を

楽しんでいただけました。

 

恵の雨を降らせてくれた神様に感謝ですね。

神社での作法

記念写真のカメラマンとして神社に伺う場合、

ただ単に写真を撮るだけではありません。

くどくならない程度に、

神社での作法を自分自身が行いながら、

子供さんにも簡単に説明をしています。

 

鳥居をくぐる時、

神様、

お邪魔します

といって一礼してから入ろうね。

 

神様の前（正中）を横切る時、

できたら一礼しようね。

 

鳥居から出る時、

お邪魔しました！

と神様に挨拶してから帰ろうね。

 

などなど

 

参拝記念

大神神社で人気の参拝記念のプレートでも撮影しました。

可愛いウサギさんが子供たちに人気です。

しかし・・・

マイペースに

カメラよりも草履が気になる
写真よりも草履が気になる
パパのポーズよるも草履が気になる
ママのポーズよりも草履が気になる
ウサギさんよりも草履が気になる

それが私の七五三

家族写真

撮影の後半には、

雨がやみ傘いらずになりました。

おかげで、

他にも七五三の人を見かけることもなく、

ゆったりと写真を撮ることができました。

恵の雨と、

雨降って地固まる

がいっぺんにやって来たような

おめでたい七五三となりました。

 

日本全国に出張します。

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七五三はデータ付き

基本の料金プランで全カットのデータが付いています。

撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。

データは高額で別料金なんて事はないので

後の支払いを心配すること無く、

沢山のカットを撮影する事ができます。

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このブログを書いた人

キキフォトワークスのメインカメラマン

池田一喜です。

愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。

 

写真は未来の宝物

将来、辛い事があった時

貴方を勇気づけるような写真を残したい

元気と勇気と優しさを

思い出してくれるような写真を

 

そんな思いで記念写真を撮っています。

神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。

より詳しいプロフィールは

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