キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は奈良公園でのフォトウエディング、
和装の前撮りロケーション撮影でした。
１１月とは思えないほどに暖かく、
ぽかぽか陽気で絶好の撮影日和でした。
衣装は白無垢と色打掛
今日の新婦さんが選んだ和装衣装は白無垢と色打掛です。
普段、和装を着る機会が少ない人が婚礼用の和装を着た時の感想は、
苦しい！重い！そして歩きにくいです。
昔の日本人はこんな衣装で生活してたなんて今からだと考えられないですね。
奈良公園は徒歩移動が多いので衣装の全ての重さが肩にかからないように
美容スタッフが袖を持って、
袖の重さだけでも軽くなるようにしながらアテンドします。
袖が長く歩いて揺れると、意外に方に重みがかかり、
肩こりになりやすいみたいです。
前撮りの人気スポット
奈良公園は観光客に人気なだけでなく、
和装前撮りの撮影スポットとしても人気です。
他の場所とちがう奈良公園の魅力、
それはなんといっても
自然がいっぱい、
そして
電線や電柱、看板や自動販売機などが少なく、
目立たない事です。
そのため奈良だけでなく
京都、大阪、神戸、滋賀の関西だけでなく
東京や横浜、九州などからも
前撮りに来られます。
そして日本からだけではありません。
海外からも奈良公園での
ウエディングフォトを撮りに多くの人が来られます。
しかし、今年はコロナの影響が大きいですね。
春の桜の季節にも海外の人から
奈良公園でのウエディングフォトの撮影予約が入っていたのですが、
全てキャンセルになりました。
秋になっても海外の人は戻ってきません。
ですので、こういった静かな奈良公園の風景は
まるで１０年前に戻ったかのような雰囲気に感じました。
フォトウエディングが人気
コロナの影響のため、
大人数での結婚式や披露宴をすることが出来ないため、
写真だけを残すフォトウエディングが人気です。
コロナの前は、
結婚式はドレスであげるので、
写真では和装を記念に残したい
ということで和装の前撮りが多かったです。
奈良の世界遺産
奈良公園には世界遺産があちこちに点在しています。
そして、それは壮大な景色の中にあります。
その世界遺産の建物を背景に撮影することもできます。
これだけ広い場所なのに
ビルや看板、電線が無いのがとてもありがたいです。
紅葉の奈良公園
紅葉の季節は桜の季節と同じくらい、
前撮り、フォトウエディングで人気の季節です。
しかし、今日の奈良公園は
ちょっと紅葉には早かったですね。
そして猛暑の影響でしょうか、
紅葉してる木は赤いと言うより茶色い感じです。
ですので、奈良公園での平野部では
あまり粘らずに若草山山頂まで上がって撮影していました。
日本全国、海外からも来られています。
空き状況の簡単な問い合わせは
からでもOKです。
前撮りはデータ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
和装写真のInstagram
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
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