キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は以前、お宮参りの撮影をさせいただいた、
男の子の吉野神宮で七五三の撮影でした。
こうして、ご家族の成長を写真に残せること、
本当に嬉しく思います。
吉野神宮は広い
今日の主役の男の子、
前回は生まれたばかりの赤ちゃんだったのが、
今日は吉野神宮の広い広い境内を元気よく走り回っていました。
お宮参りで吉野神宮にきたのは、
去年か一昨年くらいの記憶だったので子供さんの成長の早さにびっくりです。
駐車場も広い
吉野神宮は境内も広いですが駐車場も広いです。
ですので、駐車場に着いてからご祈祷の受付まで長い距離を歩かないといけません。
草履の場合、
歩きにくかったり、足が痛くなったりするお子供さんが多いので、
撮影しない間の移動用に履き慣れた靴に履き替えてもらっています。
御祈祷中の撮影
吉野神宮の場合、御祈祷中の撮影はできません。
正確にいえば御祈祷をされる拝殿へ立ち入っての撮影ができません。
そのため、御祈祷中は拝殿の後方、
賽銭箱の付近から望遠レンズで撮影します。
御祈祷が終われば宮司さんが呼んでくださり、
拝殿内での家族写真の撮影をさせていただけます。
神社に確認すべき事
実は、多くの神社ではご祈祷中の撮影は禁止となっています。
その場合、
ご祈祷前、もしくはご祈祷後に撮影を約1時間ほど行います。
また、神社指定以外のカメラマンの撮影が禁止の場合もあります。
過去には撮影可能だったのが禁止に変わってる神社が増えています。
フリーの格安カメラマン
ここ数年、
SNSで集客したり格安のカメラマン紹介サイトに登録するアマチュアが増えています。
ママカメラマンと呼ばれる人達や写真愛好家がプロと称して紹介サイトから派遣されるケースです。
プロとしての接客の経験や神社でのマナー指導を受けた事がないので、
神社とのトラブルが各地で多発しています。
マナーや作法
神様に対して失礼な行いをしたり、他の参拝者の迷惑になるような撮影をする事が原因です。
そのため、
当事者以外の第三者による写真撮影を禁止する神社が増えています。
まずは、予約前に神社指定以外のプロカメラマンによる
境内での撮影が可能かどうかを神社にご確認くださいね。
摂社や末社
吉野神宮の境内には摂社、末社がいくつかあります。
そのうちの1つに、ご家族で参拝してもらいました。
男の子は、ご両親の作法を見習って二礼二拍手一礼をちゃんと一人でできていました。
紅葉で有名
吉野神宮は、紅葉が綺麗な神社として有名です。
しかし、今年の紅葉は猛暑の影響で例年よりも早く、
すでに吉野神宮ではピークがすぎ、大半が散ってしまっていました。
昔、紅葉真っ只中の吉野神宮での結婚式の撮影にきたことがありますが、
境内の雰囲気といい、ため息が出るような美しさです。
もし奈良市内や京都、大阪にこんな神社があったなら、
見渡す限り人で溢れかえってると思います。
美しい景色を独り占めするような、静かな吉野神宮です。
・メイク、着付け担当の兼田の一言コメント・
七五三、おめでとうございます。
七五三の時の小物、扇子や懐剣などは車移動の時はくるしかったり、
壊れる可能性もあるので気を付けてくださいね。
枯葉の上をサクサク歩くのって結構楽しいですよね。
日本全国に出張します。
空き状況の簡単な問い合わせは
からでもOKです。
七五三はデータ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
をご覧ください。
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