キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は奈良県で男の子二人の
春日大社での七五三とお宮参りの写真撮影でした。
元気な男の子を追いかけて
なかなかハードな撮影となりました。
七五三とお宮参り
今日のお客様の撮影は３回目です。
ですので、
子供が三人での春日大社へのお参りです。
元気盛りの男の子二人の七五三、
そして末っ子の女の子のお宮参りです。
いつもよりも撮影時間が長く、
２時間以上に渡って撮影していました。
その間、
お兄ちゃん二人がじっとしてたのは１割くらい。
あとは元気に走り回る正しい日本の男の子です。
駐車場で着付け
七五三の男の子の場合は、
神社の駐車場で着物を着付けられるパターンが多いです。
早くに着物を着ると、
神社に着くまでに動き回って着崩れする事が多いからです。
ですので、
お兄ちゃん二人も春日大社の駐車場で着付けが始まりました。
しかし、
弟くんはどうも今は着物を着る気分じゃない感じ
そんな時は無理に着せるとご機嫌が悪くなります。
ですので、私が着物を持ってあるくので
ご機嫌が良くなって自分から着たい
と言うまでこのままで撮影しましょうと提案しています。
七五三とお宮参り
もちろん、
おにいちゃん二人の動きを目の片隅にいれながら
タイミングを見計らって赤ちゃんの撮影も行います。
しかし、
大抵はそんな時に限って
お兄ちゃんたちが乱入してきます。
赤ちゃんに兄弟がいるときの定番ですね。
みんな、
かまってほしんですね。
着物で撮影
ここまでは、
走り回ってるお兄ちゃんに合わせながら
撮影を進めていましたが、
やはりみなさんできちんの整列した写真も残さないといけません。
問題はその時に自由奔放に走り回っていた弟くんが
一緒に入ってくれるかどうかです。
しかし、
大抵は自分がやりたいようにできる時間を与えてあげたら、
徐々にこちらが望むような事に応えてくれるようになります。
ですので、
そろそろ来てくれそうかな
と思って集合写真の準備をしたたら、
ばっちりこちらに来てくれました。
この分だと後半、
もしかしたら自分から着物を着てくれるかもとの期待が高まります。
春日大社の混雑
今日はまだ１０月初旬、
そして平日です。
それにもかかわらず、
春日大社は朝一番から人が多いです。
観光客や参拝者も多いのですが、
七五三だけでなくお宮参りの人も
次々と祈祷殿にこられてます。
それでも土日の混雑具合に比べたらマシです。
１０月や１１月の土日祝の場合、
ご祈祷の受付してから順番が来るまで
１時間、１時間３０分なんてことも珍しくありません。
特に朝の９時から１２時は大混雑です。
しかし、
今日はそんな混雑もなさそうです。
千歳飴の袋
春日大社はご祈祷中の撮影ができません。
ですので、
ご祈祷前に全ての撮影を終えるスケジューでお願いする事が多いです。
それはご待ち時間やご祈祷の間に
子供さんが疲れてしまい、
ご祈祷後だと機嫌が悪くなる事が多いからです。
そうなると、
ご祈祷の時にもらえる千歳飴の袋がありません。
ですので、
こちらで撮影用の千歳飴の袋を用意しています。
本当の千歳飴の袋は中にいろんな物が入っており、
それが気になって撮影できなかったり、
紙でできてるので振り回して破ったりする事もあります。
着物を着た！
撮影が始まって、
そろそろ二時間にもなろうとしています。
さすがに元気な2人も、
これまで動き回って疲れてきます。
もう、
これ以上粘るのは無理かなと思った時、
弟くんがついに着物を着たい、
袴はきたいと言いだしました。
大人が無理に言い聞かせるのではなく
自分からその気になってくれるのを
じっと我慢して待ってくれていたご家族のみんさんがの出番です！
ここぞとばかりに一斉に動きだします。
それはまるで、
スーパーモデルをサポートしてるかのようでした。
日本全国に出張します。
空き状況の簡単な問い合わせは
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データ付きで
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
お宮参り七五三のInstagram
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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