竹林で前撮り
今日の前撮りは
京都市西京区にある
京都洛西竹林公園での撮影でした。
京都の竹林といえば、
嵯峨野の竹林が全国的に有名です。
しかし、
あまりにも観光客が多く、
とても前撮りが出来るような環境ではありません。
そして、
それは嵯峨野だけでなく京都市内全般に言える事です。
どこに行っても
人、人、人。
そして車の渋滞と駐車場の空き待ち。
そして、
どこに行っても取られる高額な場所代。
そこで二人が選んだのが
同じ京都市内とは思えない
洛西竹林公園です。
髪型は洋髪
今日の新婦さんが選んだ髪型は洋髪です。
前撮りの場合は、
様々なヘアスタイルを選ぶ事ができます。
しかし、
自由に動き回る事ができる
洋髪が一番の人気です。
白無垢と色打掛けの２点とも洋髪での撮影を選ばれました。
赤の色打掛
まず最初は、
赤の色打掛けから撮影開始です。
竹林公園についたすぐは雨が少し降っていましたが、
撮影が始まると傘がいらないくらいに小止みになってくれました。
結婚式をまじかに控えた二人は、
今日の天気が気になってきになって仕方がない様子です。
何回も今日の撮影についてメールや電話でやりとりしました。
当初の予定では、
午後からの撮影開始だったのですが、
午前中の方が雨が降らなさそうです。
ですので、
昨日の夜９時をすぎた遅い時間でしたが、
急遽予定を変更して午前中の撮影となりました。
狙いはバッチリ！
結局、
傘をささないといけないような雨は
最後まで降りませんでした。
茶室で撮影
竹林公園では茶室を借りる事もできます。
今日は白無垢と色打掛けでしたので、
衣装のチェンジは和室で行いました。
もちろん、
茶室ならではの撮影も行います。
茶室での撮影を終えると、
色打掛けから白無垢に着替えて後半の撮影に入ります。
白無垢で撮影
いつ雨が降り出してもおかしくないような雲なので、
急いで白無垢での撮影のために再び竹林へと向かいます。
もちろん、
白無垢に変わったので髪飾りの白無垢にあわせて変えます。
衣装が変わっても
髪飾りは同じものを使う業者が多いですが、
やっぱり衣装にあわせてきっちり変えた方が雰囲気が出ますよね。
実は、メイクも少し白無垢に合わせて変えています。
口紅とチークが赤めの色になっています。
前撮りのネイル
色打掛けの時には衣装の派手さに負けて
目立たなかったネイルも、
白無垢になればバッチリ目立ってきます。
こういったちょっとしたところも見逃さずに、
きっちりと押さえながら撮影をすすめます。
小物アイテム
今日の二人は撮影の小物アイテムは特に用意されてなかったので、
全てこちらの小物を使いました。
赤いハート、
赤い糸、
カチンコ、
和傘です。
傘も雨が降っても大丈夫なような本物の番傘です。
雨での出番はありませんでしたが、
せっかく持ってきたので小物として活用しました。
スマホで撮影
そして今日の前撮りもラストの
綿帽子のカットで終了です。
そーそー、
洋髪でも激しく動き回らなければ
綿帽子の撮影もできるんですよ。
そして新郎さん、
綿帽子姿の新婦さんがあまりに綺麗なので、
一瞬にして前撮りカメラマンに変身していました。
最後は、
最近また撮り忘れてる私との記念写真を撮らせてもらって、
今日の撮影も無事終了となりました。
日本全国、海外からも来られています。
空き状況の簡単な問い合わせは
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データ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。
撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、
沢山のカットを撮影する事ができます。
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このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
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思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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