和装前撮りはノリノリ
今日は快晴の青空です。9月以降、毎週末のように台風や雨に悩まされていましたが、やっと天気が安定してきました。
そんな秋晴れの下で東京で結婚式の二人が奈良で和装の前撮りロケーション撮影を行いました。
衣装は真っ赤
新婦さんの選んだ衣装は赤が目に飛び込んでくる色打掛けです。この衣装を来て奈良公園をウロウロしたら、いやがうえでも目立ってきます。
多くの外国人観光客から、Congratulations!と声をかけてもらい、まるで映画の主人公気分ですね。
髪型は洋髪
そして今日の新婦さんの髪型は洋髪、びしっときまったヘアスタイルです。
そこに色打掛けと同じ赤い色の髪飾りが印象的なアクセントになっています。
髪型だけでなく、目線もバッチリ決まったら、まるで女剣士のようなキリッと引き締まった表情になります。
前撮り人気スポット
奈良公園は観光客に人気なだけでなく、前撮りの撮影スポットとしても人気です。
他の場所とちがう奈良公園の特徴は、なんといっても自然がいっぱいで、そして電線や電柱、看板や自動販売機などが少ない、目立たないって事です。
それと、奈良公園は起伏あります。都会の公園だと平坦なので移動は楽ですが、どこに行っても同じような風景になりがちです。
でも、奈良公園はその起伏のおかげで、スタジオのバック紙を変えたかのような、少し移動するだけで全然違う景色になるのが特徴です。
ポーズのアイデア
例えば上の写真と下の写真、場所はまったく同じですが、広角と望遠を使い分けてます。
なおかつ下の写真ではローアングルから撮影しています。低い場所から写真をとると電線が入ってくる事が多いのですが、奈良公園ではそんな心配がありません。
水谷茶屋
そして、奈良公園内で営業されているこちらのお茶屋さん、それだけで絵になるので日本人の前撮りだけでなく外国から前撮りの人たちにも人気です。
右下の着物の女性、おそらく香港やマレーシア、シンガポールあたりから来られた前撮りでしょうか。
和装が似合う場所
もちろん忘れてはなりません。奈良公園の敷地からは東大寺が見え、そして鹿さんがいっぱいです。
そんな、いかにもザ・奈良!って感じの場所を中心に今回は撮影ルートを組んでみました。
日本庭園へ
ラストに浮見堂の撮影を終えたら吉城園での撮影です。吉城園では園内の庭園での撮影だけではありません。
茶室を半日借りているので、そこでの室内撮影も行いました。こうやって移動しながら撮影してたら時間があっという間に過ぎてしまいますね。
日本全国、海外からも来られています。
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データ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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