神社で七五三詣り
今日の七五三詣りの写真撮影は、去年、1歳を記念しての家族写真を撮ったみなさんです。
その時は、まだつかみ立ちでよたよたと歩いてた子が、今日は着物を着てサクサク歩いています。まずは、その成長の速さに改めてびっくりしました。
七五三の着物
女の子の七五三の場合、着物はやっぱり赤が似合いますよね。7才の女の子なら他の色でも少し大人っぽい感じになります。
でも3才での七五三なら、女の子の着物は断然赤で決まりです!そして、その着物を着たまま階段をスイスイと登っていきました。
七五三3才の会話
撮影用の小道具で和傘を持っていきました。でも、子供用の撮影用の小さな和傘ではありません。
これは大人が持つ傘、結婚式や前撮りの時に新婦さん、花嫁さんが持つ小道具の傘です。
その傘を貸してあげると、覚えたてのたどたどしい言葉で一生懸命に説明してくれました。
傘ね
おおきいのー
およめさんの傘と
いっちょなのー
あたちも
お嫁さんになるのー
数えの3才、まだ2才の女の子がこんなこと言ったらパパは泣くに泣けませんね。
七五三は、いつ
七五三の撮影はどうしても11月に集中します。11月は、七五三だけでなく結婚式で非常に混み合うシーズンです。
こちらの予定が空いていても神社に行けば非常に沢山の人で溢れ帰り、撮影するのが難しい時期でもあります。
11月に七五三に行かれるのなら午後がオススメです。特に14時以降は一気に人が少なくなるので待ち時間も少ないです。
そして、神社へのお参りは11月、撮影は別の時期にする方法もあります。
神社に確認すべき事
実は多くの神社ではご祈祷中の撮影は禁止となっています。その場合、ご祈祷前、もしくはご祈祷後に撮影を約1時間ほど行います。
また、神社指定以外のカメラマンの撮影が禁止の場合もあります。過去には撮影可能だったのが禁止に変わってる神社が増えています。
ここ数年、SNSで集客したり格安のカメラマン紹介サイトに登録するアマチュアが増えています。
ママカメラマンと呼ばれる人達や写真愛好家がプロと称して紹介サイトから派遣されるケースです。
プロとしての接客の経験や神社でのマナー指導を受けた事がないので神社とのトラブルが各地で多発しています。
神様に対して失礼な行いをしたり他の参拝者の迷惑になるような撮影をする事が原因です。
そのため、当事者以外の第三者による写真撮影を禁止する神社が増えています。
まずは神社指定以外のプロカメラマンによる境内での撮影が可能かどうかを神社に確認くださいね。
日本全国に出張します。
空き状況の簡単な問い合わせは
からでもOKです。
データ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
をご覧ください。
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