キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は奈良公園での結婚式の前撮りロケーション、フォトウエディングの撮影でした。
昨日の春の陽気から一転して真冬のような寒さでの撮影でした。
和装フォトウエディング
昔はフォトウエディングと言えばドレスが中心でした。昔からある写真館で撮る感じでかしこまった写真です。
でも今は硬いポーズ写真から少しはみ出て自然体での撮影が人気です。その中でも、やっぱり和装が一番人気です。
前撮りの人気スポット
奈良公園は観光客に人気なだけでなく、前撮りの撮影スポットとしても人気です。
他の場所とちがう奈良公園の魅力は、なんといっても自然がいっぱいで、そして電線や電柱、看板や自動販売機などが少ない、目立たないって事です。
そのため奈良だけでなく京都、大阪、神戸、滋賀の関西だけでなく東京や横浜、九州などからも前撮りに来られます。
自然が一杯
奈良公園は少し歩くだけで景色が大きく変わります。その理由の1つは都会の公園のように平坦な場所にあるのではなく斜面にある公園です。
そのため、常に起伏、段差があるので、それを利用した撮影があちこちでできます。
今回も基本的に奈良公園の一番高い場所から低い方に向かって下りながら歩いての撮影です。
奈良公園の鹿
もちろん忘れてはなりません。奈良公園の敷地からは東大寺や興福寺が望めます。
そして奈良公園のあちこちに鹿さんがいっぱいです。そんな、いかにもザ・奈良!って感じの場所を中心に今回は撮影ルートを組んでみました。
でも、他の前撮り業者が行くような定番の場所以外にも人知れずの名スポットもいっぱい回ります。
和装の髪型は洋髪
今日の新婦さんの髪型は洋髪のヘアスタイルです。ご希望であればカツラで角隠しや地毛で日本髪も可能です。
そして白無垢の場合、洋髪であっても綿帽子での撮影ができます。髪飾りもいろんな種類を用意していますし、ご自身でお気に入りの髪飾りを持ち込まれても大丈夫です。
桜での前撮り
前撮りでの人気のシーズンは秋の紅葉と春の桜の季節です。でも紅葉の時期は長いのですが桜のシーズンは短いです。
そして桜の開花は年によって大きくずれます。ことしも桜の開花は例年にないくらい早いとの予報が出ていました。
前撮りの時期
なので、どのお客様も開花予報に一喜一憂です。今日の二人も本当はもっと先に撮影する予定でした。
でも、今年は新型コロナウィルスの影響で海外から来られる方、東京や九州など遠方から来られる方の延期やキャンセルが相次ぎました。
今日もコロナの影響でキャンセルになったので、ならばと急いで今日の二人に連絡して桜の咲いてる今日に変更となりました。
日本全国、海外からも来られています。
空き状況の簡単な問い合わせは
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前撮りはデータ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
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