キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は菜の花と桜が満開の藤原宮跡と奈良公園で和装での前撮りロケーション撮影でした。予想以上の暖かさとなって春らしい前撮りでした。
菜の花前撮り
今日は一番最初に藤原宮跡の菜の花畑に行きました。最初に問い合わせが来た時、菜の花で撮影したいとのリクエスト。
すぐに藤原宮跡の菜の花を提案しました。新婦さんが自分の名前の文字に菜があることから菜の花にこだわっての場所選びとなりました。
菜の花と桜
この藤原宮跡は菜の花だけでなく桜の名所としても有名です。ただ、ちょっと残念だった事があります。
去年の秋に雨で菜の花のタネが流されてしまい例年の半分以下しか菜の花が咲いていませんでした。
でもなんとかご希望の一面菜の花の中に佇む写真が取れてほっとしました。
和装でロケフォト
昔はロケーションフォトと言えばドレスが中心でした。昔からある写真館で撮るかしこまった写真が多かったのです。
今はスタジオからから飛び出してロケでも硬いポーズではなく自然体での撮影が人気です。
その中でも、やっぱり和装が一番人気です。でも、ここはちょっと遊び心でパラソルなんかを使ってみました。
奈良公園へ
藤原宮跡での撮影を終えたら奈良公園へ大移動します。高速道路を使って40分ほどで一気に移動です。
前撮りをしてる業者の中には撮影時間が40分なんてスタジオもありますが、それと同じ時間を使ってまでも移動する価値は奈良にはあるんですよ!
桜が満開
奈良公園には自然がいっぱいです。そして今は桜が満開です。それもソメイヨシノだけでなくいろんな種類の桜が咲いています。
そして広い敷地のあちこちに咲いているのでいろんなシーンが撮影できます。
ヘアスタイルは洋髪
今日の新婦さんの髪型は洋髪のヘアスタイルです。ご希望であればカツラで角隠しや地毛で日本髪も可能です。
髪飾りもいろんな種類を用意していますし、ご自身でお気に入りの髪飾りを持ち込まれても大丈夫です。
衣装は白無垢
今日の新婦さんが選んだ和装衣装は白無垢です。普段、和装を着る機会が少ない人が婚礼用の和装を着た時の感想は・・・
苦しい!
重い!
歩きにくい!
昔の日本人はこんな衣装で生活してたなんて今からだと考えられないですね。
奈良公園は徒歩移動が多いので写真に足元が映らない時や移動の時は草履を脱いで歩きやすいサンダルを用意しています。
奈良の主役は鹿
もちろん忘れてはなりません。奈良公園の敷地からは東大寺や興福寺が望めます。
そして奈良公園のあちこちに鹿さんがいっぱいです。そんな、いかにもザ・奈良!って感じの場所を中心に今回は撮影ルートを組んでみました。
でも、他の前撮り業者が行くような定番の場所以外にも人知れずの名スポットもいっぱい回ります。
日本全国、海外からも来られています。
空き状況の簡単な問い合わせは
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前撮りはデータ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
をご覧ください。
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