綺麗に散らかす
3歳ともなれば色んなこだわりが出てきます。大人の私から見たら、なぜ、それを?
どう言った意味で?
何がしたくてやってるのか理解できない事が増えてきます。でも、子供は自分なりのこだわりというかルールみたいなものがあるようです。
なので、それには手出し口出しせずに、そっとみとどけるようにしています。
整然と散らかす
こちらから見たら出しっぱなしに見えるおもちゃも、本人的には綺麗に片付けてるようです。
なので、これをしばらく放置します。そして納得した頃をみはからって
『下に置いたままだと蹴飛ばしてぐちゃぐちゃになるから、別の形に変えて蹴飛ばされないように場所を変えてもいい?』
と、お伺いを立てます。一方的に片付けるよといったら絶対に拒否されるからです。
で、お伺いを立てた時も、ダメ!
と拒否されたら時間を置いて改めてお伺いを立てます。そして、ダメ!から→もうちょっとだけ→何々が終わったら→いいよ〜に変化するのを待ちます。
根気がいりますが、何をこだわっているのか、何に一番興味を持っているのかを理解するのにとても役にたちます。
二者択一できない
2種類の靴。どちらもお気に入りです。お出かけするときに履く靴は自分で選ばないと気が済みません。
それも結構な時間がかかります。これにする。やっぱりあっちにする。でも、こっちもいい。
で、最終的に自分で決めたのは左右で違う靴を履くです。子供にしたら左右が違う事は問題解決の最善策なんですね。二兎を追わぬ者は二兎を得ず。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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