自宅で家族写真
パパとママとは結婚式の前撮りからのお付き合いです。その後、結婚式当日の撮影、今回の主役のお子さんが生まれた時のお宮参り。
そして今回はその時の赤ちゃんが1才になったのを記念しての家族写真の撮影でした。まず最初に自宅に伺っての撮影からスタートです。
カジュアルな服装
スタジオで撮る家族写真の場合、外国のような撮影セットにオシャレな服装での、まるで変身写真のようなのが多いです。
でも、自宅での撮影なら普段の日常の延長なので服装もカジュアルな物でも全然OKです。
そして、これから先、マイホームを買ったり引越しをしたりすると、この時の家の様子が写っている写真て、後々、とっても貴重になるんですよね。意外と室内の写真て残ってないもんです。
スタジオ以外で撮る良さ
本来ならもっと早くに撮影する予定だったのが体調やコロナの影響で延びていました。
でも、まだ1才の時の記憶って多分ないと思います。なので子供さんが成長して小学生や中学生になった時、自分が1才の時にどんなところに住んでいたのか。
その時のパパやママはどんな感じだったのか。そういった事を教えてくれる写真って、とてもいいもんだなと思います。
なので、綺麗に作られた映画セットのような、おしゃれなスタジオでの写真よりも、こういった場所、スタジオ以外での撮影がおすすめです。
自然体で撮れる
自宅での撮影を終えると奈良公園まで移動しました。理由は広い公園だと子供さんんも緊張せずに自然体で写真を撮れるからです。
着いた奈良公園は、まるで20年前の観光客が本当に少なかった時を思い出させるような人の少なさです。
本来ならここには沢山の人が鹿と一緒に戯れているんですが、まるで貸切のようです。こんな状態が夏過ぎまで続くかしれませんね。
屋外での撮影
こんなに広い奈良公園、屋外での撮影なら思いつきで、アドリブでいろんな写真が撮れます。
みなさんは普段、公園で遊んでるように走ったり寝転んだり飛んだり跳ねたり。
そうやって遊んでるうちに写真を撮られてる事も忘れて、子供と一緒に遊ぶ事に夢中になる人も多いです。
自然体?
今回のコロナの影響もあるのか、家族写真を希望される人が増えてきました。
それも最近流行りの、おしゃれに作られたスタジオではなく屋外での撮影です。
やはりその方が子供さんが自然体でいられることが1番の理由なんだと思います。
ぜひ、スタジオの壁に囲まれるのではなく自宅や屋外での撮影も検討してみてくださいね。
家族写真はデータ付き
家族写真の基本の料金プランは全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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