開口神社
大阪府堺市の開口神社は都会のど真ん中に鎮座する神社です。仁徳天皇陵の少し西側に位置し、神社の周りは賑やかな都会の風景です。
その一角に神社らしい厳かなたたずまいの神社なので中に足を踏み入れただけで空気感がかわります。
お宮参り
開口神社でのお宮参りの場合、ご祈祷中の撮影ができません。そのためご祈祷以外の時間を使って神社境内のいろんな場所で撮影を行います。
神社でのお宮参りなので、手水をしたり参道を参進したり。また撮影パターンはご家族だけとか親族みなさんと一緒にとか。他にも組み合わせを色々かえたり自然な場面を中心に撮影しています。
お宮参りの予約
開口神社はお宮参りご祈祷の時間の予約はできません。来られた人から順番に受付となります。
そのため、日時によってはご祈祷の受付を済ませてからご祈祷してもらうまでの待ち時間が大きく変わります。
でも今日はお参りの人も少なくすぐにご祈祷してもらえるとの事だったので、撮影はご祈祷の後から行う事にしました。
天気が心配
近畿地方はすでに梅雨入りしています。この日も昨日までは雨予報、それもかなり激しく雨が降る予報でした。
雨の場合、お参りを延期される方もおられるし都合がつかないので雨でもお参りに行かれる方もおられます。
雨の中でも撮影したことは何回もあるので、雨の準備をばっちり整えて行きました。
でも神社に着いてみると雨はやみ、時々、日が差すような天気となって、結局最後まで雨には降られずに済みました。
ご祈祷の後に撮影
ご祈祷中の撮影ができない神社の場合、通常はご祈祷の前に撮影を済ませます。
と言うのは受付してからご祈祷が終わるまでどれくらいの時間がかかるのか神社によって、また、その日によって大きく違います。
人気の神社の場合、1時間待ち、2時間待ちなんて事も珍しくありません。
境内で撮影
なので今日も本当ならご祈祷の前に撮影の予定だったのですが、待ち時間が無いとの事なので急遽、先にご祈祷に行っていただきました。
そしてご祈祷が終われば境内のいろんな場所で撮影します。時にはパパとお姉ちゃんが楽しそうに遊んでるところを撮ったりもします。
神社に確認すべき事
実は多くの神社ではご祈祷中の撮影は禁止となっています。その場合、ご祈祷前、もしくはご祈祷後に撮影を約1時間ほど行います。
また、神社指定以外のカメラマンの撮影が禁止の場合もあります。過去には撮影可能だったのが禁止に変わってる神社が増えています。
ここ数年、SNSで集客したり格安のカメラマン紹介サイトに登録するアマチュアが増えています。
ママカメラマンと呼ばれる人達や写真愛好家がプロと称して紹介サイトから派遣されるケースです。
プロとしての接客の経験や神社でのマナー指導を受けた事がないので神社とのトラブルが各地で多発しています。
神様に対して失礼な行いをしたり他の参拝者の迷惑になるような撮影をする事が原因です。
そのため、当事者以外の第三者による写真撮影を禁止する神社が増えています。まずは神社指定以外のプロカメラマンによる境内での撮影が可能かどうかを神社に確認くださいね。
日本全国に出張します。
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お宮参りはデータ付き
お宮参り撮影の基本の料金プランは全カットのデータが付いています。
撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
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