七夕の大神神社
大神神社での結婚式、
今日は七夕さんです。
絶対に忘れない日、
ということで
今日の日に結婚式を決められました。
天気は梅雨末期の大雨の予報ですが、
二人も親族のみなさんの顔は晴れやかです。
着付けとヘアメイク
結婚式は大神神社ですが、
衣装の着付けや新婦さんのヘアメイクは
大神神社ではなく、
大神神社からすぐ近くの
三輪惠比須神社をお借りして行いました。
お支度部屋について
結婚式のお支度で使える大神神社の部屋は、
式の2時間前からしか使用できません。
しかし、
最初の30分は衣装を広げたり
道具の準備になります。
また式の30分前には、
神職さんからの結婚式の説明があるので、
それまでにお支度を終えないと行けません。
前後の30分が使えないので、
着付けやヘアメイクに使える実質の時間は1時間。
それでは十分なお支度ができないので、
別の場所でお支度することが多いです。
ですので、
三輪惠比須神社でのお支度が終われば、
こちらの境内もお借りして少しだけ撮影を行いました。
その後、大神神社へ移動です。
白無垢と色打掛
今日の新婦さんが選んだ衣装は、
白無垢と色打掛です。
大神神社での結婚式では式服の白無垢を着られます。
ですので、
まずは色打掛でのスナップ撮影から開始しました。
大神神社に着いた時は雨が降ってたのですが、
撮影が始まることには雨が止みました。
雨に濡れた新緑がとても綺麗な大神神社です。
衣装を白無垢に
色打掛での撮影が終われば、
式服の白無垢に着替えてスナップ写真を撮ります。
新婦さんは昔から大神神社の氏子青年会に入って活動されており、
スナップ撮影の合間にも
色んな神職さんが挨拶に来られて、
おめでとうございます!
の声をかけてくださいました。
いよいよ結婚式へ
白無垢でのスナップ写真を終えたら、
いよいよ結婚式の為に参集殿へ向かいます。
ここで神職さんから結婚式の説明を受け、
時間が着たら儀式殿へ向けて参進します。
神前式の作法
神社での結婚式となると、
一般の人にとっては馴染みがない儀式です。
そして、その1つ1つには深い意味があります。
神社さんからは詳しい説明はないのですが、
説明がなくても
言われる通りにしてれば結婚式は挙げられます。
しかし、
意味もわからず言われた通りにしただけの時と、
ちゃんと意味をしった上でおこなう時とでは全然違ってきます。
結婚式の後の食事会
無事に結婚式を終えて、
儀式殿から出てきたら
知り合いのご夫婦がお祝いに駆けつけてくれてました。
親族集合写真を撮った後、
そちらのご夫婦も交えて一緒に撮影しました。
そして、
この後の食事会に向けてみなさんで出発です。
食事会の様子は、
この次のブログで書きますね。
結婚式はデータ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。
撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、
沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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