キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今回は前回に引き続いてのブログです。
今回は大神神社での結婚式の後の
親族だけの食事会、
少人数での会食の様子を紹介します。
大神神社近くで食事会
大神神社での結婚式を終えて、
親族集合写真を撮り終えたら
食事会の会場へと移動です。
と言っても
会食の場所は大神神社のすぐ近く、
徒歩で10分もかからない場所、
大正楼です。
少人数での会食
今回は、
親族のみなさんだけの
少人数の食事会ですが、
こちらの大正楼では
40名くらいまでの
披露宴もひらくことができます。
しかし、
最近は今回のような親族だけとか、
ごく親しい人だけでの
少人数での食事会が圧倒的に多いですね。
コロナの影響
ここ数年、
昔ながらのホテルや結婚式場での司会者や
余興がある本格的な披露宴をする人が減少傾向にありました。
そこにきて新型コロナウィルスの影響で、
友人や職場の人を呼んでの
会食、披露宴はさらに減りました。
やはり仕事関係や友人が披露宴で感染してしまったら、
その人たちの仕事への影響を考えると、
披露宴はできないと思う人が多いようです。
食事会は親族だけ
そんな配慮もあって、
結婚式の後は披露宴ではなく食事会。
参加するのは
親族の人たちだけってパターンがほとんどです。
しかし、
司会者がなくても
派手な演出や余興がなくても、
BGMや照明がなくても、
お祝いする気持ちには変わりがないですね。
みなさん、
とても和やかに楽しそうに会食をされていました。
費用を抑えながら
ホテルや結婚式場で披露宴をするとなると、
それこそたったの数時間で何百万と消えてしまいます。
しかし、
親族だけの食事会であれば費用もおさえる事もでき、
また、
ホテルや結婚式場では常習化されている色んな規制などもありません。
雰囲気も和やかな感じで、
イベントを消化するような義務感も無いのがいいですね。
食事会の演出
今日の食事会では3つの演出がありました。
1つは甥っ子さんによるリングボーイです。
指輪の交換は大神神社での結婚式で済ませておられましたが、
食事会でも指輪交換です。
しかし、
まだ一人では歩けないのでママに抱っこされながら。
そして何をしてるかよくわかってなく困った感じです。
それでも、
その様子がまためちゃくちゃ可愛くて、
それだけでも思い出に残る場面となりました。
サンドセレモニー
そしてサンドセレモニーです。
日本語で言えば砂合わせの義でしょうか?
料亭で和室で和服での食事会ならば
砂合わせの義の方がしっくりきますね。
一人一人が色のついた砂を上から入れて
模様を作ります。
ですので、
みなさんの気持ちが形に残る。
しかも同じ模様はなく
世界で1つだけの模様に出来上がります。
両親への手紙
そして、
3つ目が新婦さんからの両親への手紙です。
最初は笑顔で手紙を読んでいた新婦さん。
しかし最後の方にはぽろっと涙が。
そう言ったイベントを食事会の最初に全て済ませてから、
後は何も気を使うことなく美味しい料理を心ゆくまで味わうことができますね。
食事会もデータ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。
撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、
沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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