キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今回の記事は3回にわたって
熊野での和装ロケーション撮影を紹介します。
その1回目は那智の大滝、
飛瀧神社での撮影です。
飛瀧神社へ
今回の飛瀧神社での
和装ロケーション撮影のお二人は、
すでに結婚式をあげられたご夫婦です。
その結婚式は
ドレスでの式だったので
和装の撮影をしたいと思っていたそうです。
しかし、
よくある前撮りではなく、
結婚式が終わった後に
気分的に
ゆっくりとした時に撮りたい
とのことでしたの、
結婚式から半年後の
今日、撮影となりました。
熊野の思い出
今日の二人は岐阜に在住で、
熊野が実家とか親戚がいるとか、
こちらの学校に通ったとか、
そういったことではありません。
旅行で訪れた熊野が
とても気に入ったので
熊野で撮影をしたいとのことでした。
ちなみに結婚式は神戸。
なぜ神戸ですか?
と聞いた所、
プロポーズをしたレストランが神戸で、
その思い出のレストランで結婚式をしたかったとの事。
いや〜ロマンチストですね!
飛瀧神社は那智大社の別宮
まず最初に向かったのは飛瀧神社です。
こちらの神社は熊野那智大社の別宮で、
那智の大滝が目の前です。
最初の鳥居をくぐり、
階段を降りるとこの場所にたどり着きますが、
すでにこの場所でも
滝の水しぶきが飛んできます。
なんとかカメラのレンズに
水しぶきがかからない
タイミングをみはからって撮影を行いました。
駐車場はガラガラ
熊野の地まで、
新型コロナウィルスの影響が見受けられました。
こちらの熊野地方には
感染者は出ていないのですが、
観光客が例年に比べて圧倒的に少ないです。
那智の滝の前には駐車場があるのですが、
通常だと満車で大変です。
しかし今回、
行ってみると駐車場には
車がちらほらと停まっているだけです。
しかも駐車料金が安くなっていました。
世界遺産で撮影
もちろん、
熊野三山と合わせて
那智の大滝、
飛瀧神社は世界遺産です。
そして飛瀧神社のご神体は
那智の滝そのものです。
そして、
拝殿もありませんので
ご神体である滝を直接拝み、
そして滝の水しぶきを浴びることによって
延命長寿のご利益が得られるとの事。
ここでたっぷりと
滝の水しぶきを浴びてから
熊野那智大社へと向かいました。
日本全国、海外からも来られています。
空き状況の簡単な問い合わせは
からでもOKです。
前撮りはデータ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。
撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので
後の支払いを心配すること無く、
沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
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