キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は奈良県生駒市の火の神様を祀る、
往馬大社での七五三の撮影でした。
先週までの蒸し暑さが嘘のように、
爽やかな気候でのお参りとなりました。
七五三の着物
今日は七五三写真を神社に出張しての撮影です。
同じ年の女の子が着物を来て並ぶと華やかですね。
こちらの二人は赤ちゃんの時から撮影してる双子の女の子です。
お宮参りの時は
パパとママに抱っこされ
3歳の七五三は
パパとママに手を引かれ
そして7歳の七五三
同じ参道を今日は二人で
手を繋いで進みます。
家族は後ろで
見守るだけ。
多分、
親はこうやって自分たちを置き去りにして、
どんどん前に進むことができるようになった
子供達の成長した後ろ姿をこれから先もずっと見続け、
子供達と一緒に成長し、
親離れを見届けるんでしょうね。
七五三は子供の記念日だけでなく、
親の記念日でもあるんだと思います。
神社での七五三
今年のコロナの影響は、
往馬大社の七五三にも及んでいます。
まず手水屋ですが、
大抵の神社では柄杓が撤去されています。
そして賽銭箱の鈴の紐も撤去されています。
不特定多数の人が手に触れるものが無いようにされてるんですね。
ですので、
二人はキャキャ言いながら冷たい水で手を清めていました。
七五三は、いつ
七五三の撮影はどうしても11月に集中します。
11月は、
七五三だけでなく結婚式で非常に混み合うシーズンです。
こちらの予定が空いていても神社に行けば
非常に沢山の人で溢れ帰り、
撮影するのが難しい時期でもあります。
11月に七五三に行かれるのなら
午後がオススメです。
特に、
14時以降は一気に人が少なくなるので
待ち時間も少ないです。
そして、
神社へのお参りは11月、
撮影は別の時期にする方法もあります。
しかし、
今日のように9月や10月上旬であれば
11月の混雑が嘘のように七五三の人がすくないです。
10月は学校や保育園の行事も多く
日程を組みにくいですが、
その分、他の人が来られない穴場の時期です。
好みが別れる7才
双子であっても、
それぞれ別人格ですよね。
小さな時から少しずつ指向性の違いが出るようで、
それが人としての成長を感じられるのかもしれません。
今日の二人も、
着物の色もバッグのデザイン違うものでした。
もちろん、
抜ける歯の場所も違います!
日本全国に出張します。
空き状況の簡単な問い合わせは
からでもOKです。
七五三はデータ付きで
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。
撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、
沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
をご覧ください。
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