キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は京都市の西、
嵐山に鎮座する松尾大社で七五三の撮影でした。
間違って読まれる人が多いのですが、
松尾大社は『まつおたいしゃ』ではなく
『まつのおたいしゃ』と読みます。
その松尾大社、まだシーズン前とあって七五三詣の人も少なかったです。
七五三シーズン前
朝一番、松尾大社の駐車場車はまだ台数が非常に少なく、
例年だと10月に入ったら松尾大社はすでに七五三シーズンです。
駐車場も大混雑なのですが、
今日はまだ、
シーズン前のような静けさでした。
コロナの影響もあるのかもしれませんね。
松尾大社で二回目
今日のご家族の撮影は2回目です。
前回は去年の秋、
妹さんが生まれてのお宮参りの撮影でした。
その当時の担当フォトグラファーは私ではなかったのですが、
撮影後のチェックで写真はしっかりと確認しています。
今日はその時に一緒に写っていたお姉ちゃんの七五三のお参りです。
1年の成長
1年前の写真を見てると、
お姉ちゃんもまだまだ幼く、
一人で歩くのも危なっかしい感じで写っていました。
今日は妹ちゃんとしっかりと手を繋いで、
二人で歩く場面がたくさんありました。
このころの子供さんって1年の成長が本当に早いですね。
カメラマンはパパ
そんな子供の成長が嬉しくて仕方がないパパは、
ここぞとばかりにスマホで名カメラマンになってくれました。
そんな姿を見たら、
思わず連写してしまいますよね。
わかります!わかります!
私も娘がいるのでその気持ちがわかります。
そんな時は、さりげなくパパにポジションを譲ります。
日本は歩行者優先です。
車は歩行者に進路を譲りましょう。
七五三はパパ優先です。
カメラマンは、パパにベストポジションを譲りましょう。
七五三は、いつ
七五三と言えば11月の印象が強いと思います。
11月15日が七五三の日とされているからです。
ですので、写真撮影もどうしても11月に集中します。
しかし11月は、
七五三だけでなく結婚式でも非常に混み合うシーズンです。
こちらの予定が空いていても、
神社に行けば非常に沢山の人で溢れ帰り、
撮影するのが難しい時期でもあります。
ですので、
できれば11月を避けた方が今日のように、
人が少ない中でゆったりと撮影することができます。
どうしても11月に七五三に行かれるのなら午後がオススメです。
特に14時以降は一気に人が少なくなるので待ち時間も少ないです。
そして、
神社へのお参りは11月、
撮影は別の時期にする方法もあります。
お気に入りのお菓子
今日は意外と蒸し暑かったので、
着物姿のママもお姉ちゃんもいっぱい汗をかきました。
ですので、
後半のお姉ちゃんはちょっと疲れ気味、
そこにお気に入りのお菓子をパパが出すと、
まるで魚のように飛び跳ねていました。
日本全国に出張します。
空き状況の簡単な問い合わせは
からでもOKです。
七五三はデータ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
をご覧ください。
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