キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は京都市伏見区の城南宮での七五三参りの記念写真撮影でした。
平日の城南宮は人も少なく貸切状態の七五三参りとなりました。
城南宮へのアクセス
伏見区に鎮座する城南宮は車でのアクセスがすごくいいです。私は奈良から出発します。
京奈和道の高速に乗ったら城南宮南の出口まで一気に移動です。平日朝の通勤ラッシュの時間帯でも1時間かからなかったです。
駐車場もとても広い
城南宮の駐車場はとても広いです。そして境内をぐるりと取り囲むように第一から第七駐車場まであります。
そしてもう一つの高速、京都南の出口からも5分とかからずにつきます。
ただし、電車やバスの公共交通機関の場合、ちょっとややこしくて時間がかかります。なので駐車場も安心なので車で行くのがおすすめです。
七五三の思い出
朝から大ピンチのトラブルが発生していました。と言っても私のトラブルではありませんが・・・
お客様と着付けの先生と代わる代わる電話で相談して、とりあえず神社まで来られました。
でも予定より到着が遅れた事と、私の次の撮影に向かうための出発の時間を考えると時間がありません。まずは大急ぎで受付をしてご祈祷に入ってもらいました。
お父さん大活躍
そのあとの撮影ですが、草履をはいた子供さんの歩くペースに合わせてると時間がどんどんなくなってしまいます。そこでとった手段は、お父さんによるワープ!
撮影が終われば移動のためお父さんに抱っこしてもらって急ぎ足。抱っこした時に脱げた草履は大人のみなさんが拾って走ります。
次の撮影場所では二人掛かりで草履を履かせて。そんなことを繰り返しながら撮影でした。
着崩れもなく
そんな状態で移動してれば着物の着崩れが出てもおかしくないのですが、今日の着付けはバッチリ!着物が緩んでくることもありませんでした。
カメラマンの役割
でも、そんなバタバタも忘れられない思い出に変えてしまうのもカメラマンの役割の1つです。
主役の男の子はもちろん、お父さんもお母さんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、撮影が終わった時は楽しい運動会が終わった時のような笑顔になっていました。
撮影時間がとても短くなってしまいましたが、みなさんの協力のおかげで思った以上にたくさんの写真が撮れました。
でも、あと30分くらいは撮影したいな〜と、後ろ髪引かれながら帰りました。
お子さんとも、ご家族皆さんとも、もっと一緒に居たかった今日の七五三でした。
日本全国に出張します。
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七五三はデータ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
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