家族写真の服
今日は家族写真です。皆さんとは1年ぶりの再会です。ちょうど去年の今頃も同じ馬見丘陵公園で家族写真を撮影させてもらいました。
そして今日、駐車場で目に飛び込んできたのは三人でお揃いの服装でコーデしたみなさんの笑顔です。
カジュアルな雰囲気
家族写真と言えば写真スタジオで撮る、みんながビシッと決めて、椅子などに座ってカメラマンに支持されたポーズをしてカメラ目線でパチリ!ってのが主流です。
でも狭いスタジオの中での撮影ではなく、広い公園で遊びながら、それこそ走り回りながら撮るカジュアルな家族写真を撮っています。
おしゃれなスタジオ
最近の写真スタジオは、おしゃれなインテリアや飾り付け、小道具などを使って自然光で撮るのが主流ですね。
そういった写真もおしゃれでいいのですが、やはり、どの家族であっても同じような写真になってしまいます。
でも、公園で自由に遊びながらの撮影だと、本当にその家族の特徴がよく現れます。立つ場所やポーズの指定は何もないのですから。
アリス気分な写真
公園で撮る面白さは、カメラマンが思いもつかなかった写真が撮れることです。子供は自由奔放です。
さっきまで大笑いで走り回っていたかと思ったら、何か興味がある物を見つけたら、自分の世界に入りこんでしまいます。
そうですね、まるでルイスキャロルの児童書の主人公、アリスを撮影してるような感覚になりました。
家族でゲーム
そして家族写真と言っても、良い写真を撮るためにあれやこれやと道具を用意したり事前にイメージした写真にみなさんをはめ込むような写真ではありません。
突然、子供さんの主張でゲームが始まったりかけっこが始まったり。それはまるで家族でいろんなゲーム、遊びをするのが目的のような撮影です。
自然な様子
安い金額で集客し後で追加料金で売り込むスタイルではないので、決まり切ったポーズだけを撮るのではなく自然な姿、オフショットも安心して撮影する事ができます。
データ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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