桜ノ宮で前撮り
今日の大阪での和装前撮りは大阪らしい場所をまわりました。大阪っていえば、街全体がコテコテです。
後からそういったコテコテのいかにも大阪!って場所に行くので、その前にちょっと落ち着いた感じの場所へ。
それは桜ノ宮です。ここでウォーミングアップがてらにロケーション撮影をしました。まだまだ二人は緊張気味ですが、このあとはノリノリです。
大阪城で前撮り
次に行ったのは大阪城です。やっぱり大阪といえば大阪城ですね。でも大阪城は敷地がすごく広いです。
駐車場から徒歩でここまで30分くらいかかります。なのでロードトレインとエレクトリックかーを使って楽チン移動を選びました。ちなみに大阪城公園敷地内での撮影には許可が必要です。
新世界へ
大阪城公園を後にして、ここから先はどんどん大阪のディープな場所に移動します。
新世界といえば私が高校生の頃は昼間っからパンツ1枚で歩いてるおっちゃんがカップ酒を飲んでる姿が焼き付いて、かなり怪しい街の印象のまま数十年。
久しぶりに訪れた新世界は危ない雰囲気はなく、でも東京のようにおしゃれに綺麗になることもなく、大阪らしいごちゃごちゃ感がまるでアニメの世界に飛び込んだような錯覚になります。
道頓堀
そしてここはグリコの看板や巨大なカニのオブジェで有名な道頓堀です。撮影したのは戎橋、通称ひっかけ橋です。
なんでひっかけ橋かと言うと、ここはナンパするのにもってこいの有名スポットです。橋を渡りきるまでに必ず1回はナンパされる。
そんな都市伝説もありましたが、ここでナンパした、ナンパされた人には今まで一人も出会った事がありません。
かに道楽のカニ
昔はかに道楽のカニは手足がウニュウニュと動いていたのですが今は止まってるのでしょうか?
カニさんはとても大人しく空を見上げていました。高校生の時、このカニの下で冬の寒空の下、道ゆく人に見てもらえるように冷たい水でカニを洗うアルバイトをしていました。
グリコの看板
そしてお馴染みにグリコの看板です。昔は戎橋の上からしか見る事ができなかったのです川沿いにリバーウォークができて、意外と混雑しない感じで撮影できるように整備されていました。
そのリバーウォークを少し歩くと橋の下の照明が青一色の場所を発見。思わぬところで撮影ポイントが見つかるのがロケーション撮影の楽しい部分です。
ナイトクルージング
そして今日のラストは日没の時間に合わせて道頓堀川でのナイトクルージングです。
イタリアのベネチアから輸入された木製ボートに乗り込んで出発!船内には歓迎のシャンパンが用意されてます。
シャンパンで気分はさらにハイテンション!川の上から眺めるネオンに二人ともしばし見とれていました。
日本全国、海外からも来られています。
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データ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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