往馬大社は生駒神社
往馬大社は、いこまたいしゃ、と読みます。ちょっと難しいですね。でも地元の人には生駒神社、いこまじんじゃ、と呼ぶ人が多いです。
天気が心配なお宮参り
今日は天気が心配でした。昨日の天気予報では1日を通して晴れマークが出ています。
でも気圧配置や風向き、気温などを見てると、いつ冷たい雨が降り出してもおかしくありません。
朝の青空に騙されることなく皆さんに使ってもらう白い傘を大量に車に積んで出発しました。
往馬大社で3回目
今日のご家族の撮影は今日で3回目です。最初はお姉ちゃんのお宮参り、そして七五三、そして今日は妹ちゃんのお宮参りの撮影で、全てここ、往馬大社でご祈祷していただきました。
駐車場の階段
往馬大社と言えば駐車場の正面にある長い急な階段がすぐに目の前に飛び込んできます。
皆さんと一緒に鳥居をくぐり手水を済ませてから1段ずつ、ゆっくりと登っていきます。一歩一歩、神様に近づいて行く感じですね。
お宮参り日和?
今日の往馬大社にはひっきりなしにお宮参りの方がこられています。1月、2月の寒い時期をずらせて少し遅めにお宮参りされる人が多いです。
そんな人たちとちょうどお宮参りの時期の人たちが重なるので3月のお宮参りは非常に多いです。
お宮参り、いつ
よく聞かれるのですが、お宮参りは生まれて何ヶ月目に行くのがいいのか?いつ?どんな時期?どういったタイミングで行くのがいいのか?です。
結論から言って決まりはありません。昔は生後一ヶ月でお宮参りと言われていましたが、その時期だとママによってはまだまだ体調が戻っていない人もいます。
また夏の暑い時期、冬の厳しい寒さを避ける人も多いです。本当なら生後一ヶ月だと8月や2月にあたる場合、一ヶ月ほど先に伸ばす人もよくあります。
なので大体、生後一ヶ月から三ヶ月の間にお宮参りに行かれる人が多いです。
天気にも恵まれました!
当初心配してた雨も撮影の最後まで降ることがなく無事に終了しました。
きっと神様が雨を降らすのを遅らせてくれたんでしょうね。撮影が終わって帰ってきた頃から黒い雲が出だし、みぞれ交じりの冷たい雨が断続的に降ってきました。
日本全国に出張します。
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お宮参りはデータ付き
お宮参り撮影の基本の料金プランは全カットのデータが付いています。
撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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