キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
今日は菜の花と桜が満開の藤原宮跡と奈良の秘境と言われる室生寺。
そして奈良公園での結婚式の前撮りロケーション、和装フォトウエディングの撮影でした。
菜の花畑で
今日は菜の花畑での撮影からスタートです。最初に行ったのは奈良県橿原市の藤原宮跡です。
ここは菜の花と桜、先にはコスモスが一面に咲き誇り、多くの人が訪れます。でも、とても広いので問題なくフォトウエディングが撮影できます。
菜の花と桜
フォトウエディングで人気の季節はちょうど今、桜が満開の時期です。でも、なかなか菜の花と桜を一緒に撮れる場所は少ないです。
菜の花は菜の花だけ、桜は桜だけといった場所が多い中、藤原宮跡は同時に撮影できるのが特徴です。
桜並木が続く
菜の花も見事ですが、桜並木もとても綺麗です。ここは遺跡ということで開発されることはありません。
なので、この景色はこの先ずっと残っていると思います。ただ、気をつけないといけないのは広い遺跡なので一旦入るとトイレがありません。駐車場にしかトイレがないので気をつけてくださいね。
室生寺で撮影
藤原宮跡を後にして急いで次の場所、室生寺に向かいます。室生寺は奈良の秘境と言われるくらいの山の奥にあります。
そのため、普段から観光客が少ないです。また、来られる人も、わざわざ遠い場所にこられるので、そこそこコアな人が多く、みんさん、ゆっくりと室生寺を堪能されています。
室生寺の駐車場
駐車場は室生寺の山門に数多くあり、また、台数も十分に余裕があるので観光シーズンの土日祝でも満車になることは無いです。ただし、狭い道をバスも行き交うので、注意が必要です。
桜の奈良公園へ
室生寺の撮影が終わると奈良公園へと向かいます。今年は例年になく桜の開花が早かったです。
でも、咲いてから真冬並みの寒気が入ってくれたおかげで、開花してから咲いてる期間が長く、まだ満開にはいたってませんでした。
人気スポット
奈良公園は観光客に人気なだけでなく、前撮り、フォトウエディングの撮影スポットとしても人気です。
他の場所とちがう奈良公園の魅力は、なんといっても自然がいっぱいで、そして電線や電柱、看板や自動販売機などが少ない、目立たないって事です。
そのため奈良だけでなく京都、大阪、神戸、滋賀の関西だけでなく東京や横浜、九州などからも前撮りに来られます。
白無垢と色打掛
今日の新婦さんが選んだ和装衣装は白無垢と色打掛です。普段、和装を着る機会が少ない人が婚礼用の和装を着た時の感想は、苦しい!重い!そして歩きにくいです。
昔の日本人はこんな衣装で生活してたなんて今からだと考えられないですね。
奈良公園は徒歩移動が多いので写真に足元が映らない時や移動の時は草履を脱いで歩きやすいサンダルを用意しています。
ラストは夕日で
そして今日のラストは奈良公園から若草山山頂での夕日撮影です。今日は雲が多くて太陽は出ないかもしれないと諦めていたのですが・・・
タイミングよく、ほんの5分だけ太陽がいい位置で顔を出してくれました。それにしても山頂は極寒の寒さでしたが、寒さを吹き飛ばすような見事なジャンプを見せてくれました。
日本全国、海外からも来られています。
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データ付き
基本の料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
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