お宮参りの赤ちゃん
今日のお宮参りの赤ちゃんは、
お兄ちゃんも一緒に参拝です。
お兄ちゃんはことある毎に赤ちゃんが気になります。
可愛い妹のことが
気になって
気になって
仕方がないのかもしれませんね。
往馬大社と言えば階段
お宮参りに行く往馬大社は、
拝殿背後にある生駒の山を御神体として崇める神社です。
そのため生駒山の山麓に位置するため、
拝殿まで急な階段を登って行きます。
お兄ちゃんは3才。
男の子の七五三にはまだ早いですが、
お参りに合わせて着物姿です。
参拝の作法
往馬大社の駐車場で合流したら、
早速そこから撮影開始です。
まずは鳥居を潜り参道を進みます。
階段を登る前に手水舎で手と口を清めます。
通常なら水をすくう灼があるのですが、
コロナの感染防止のため灼は撤去されています。
赤ちゃんへの手水は
パパとお兄ちゃんが
共同作業してくれました。
心中祈願
拝殿へと登る途中でちょっと休憩です。
御祈祷の時も二礼二拍手一礼での参拝があります。
その前にここには
大きな賽銭箱があるので、
まずはここで心中祈願です。
お兄ちゃんは必至に目を閉じて頑張ってくれていました。
お宮参りの御祈祷
受付が終われば、
拝殿へ昇殿してお宮参りの御祈祷です。
払い言葉の奏上から始まります。
祝詞奏上が終わるまで、
おにいちゃんはおそらく初めて見る儀式に
少し緊張???
いやいや、
興味津々な感じで真剣に見入っていました。
服装は?
お宮参りの時、
赤ちゃんやご家族皆様の服装で悩まれる人も多いです。
ご祈祷の時は神様の前ですので、
あまりラフな服装ではダメですが、
かといって結婚式のような正装でないといけないという事もありません。
また、
赤ちゃんの着物もあっても無くても、
どちらでも大丈夫です。
写真的には着物がある方が、
写真のバリエーションが増えますが、
ご祈祷の時は無くても問題ありません。
特に暑い時期に、
赤ちゃんを抱いて着物を1枚かけるだけで
汗だくになる事もよくあります。
もし着物を持っていかれる場合、
中の白い長襦袢を外しておくだけで暑さがかなりマシです。
赤い着物
今日は気温が一気に上がる予報でした。
お宮参りの撮影が始まったのは朝の8時30分。
御祈祷が終わってからも撮影が続いたのですが、
往馬大社は山麓にあるためか
境内を吹き抜ける風がとても気持ちいいです。
その風に誘われてか
赤ちゃんも赤い着物の上で
気持ちよさそうに寝ていました。
日本全国に出張します。
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お宮参りはデータ付き
お宮参り撮影の基本の料金プランは全カットのデータが付いています。
撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、
沢山のカットを撮影する事ができます。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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