ホテルで三密回避
ささしまライブ駅から徒歩2分でついたのは、
しばらくここで過ごす
名古屋プリンスホテルです。
プリンスホテルは全国にありますが、
ここ名古屋のプリンスホテルは別格でした。
できたてで新しいだけでなく
設備が豪華、
景色も豪華、
いつもはヒルトンを使うのですが、
今回はこちらにして大正解でした。
感染対策もばっちり
もちろん、
人が触れる機会が多い場所の
消毒なども含めて感染対策もしっかりされています。
でも、
それ以上に宿泊客の少なさが魅力的でした。
そして、
ホテルの立地、
高さをいかした部屋からの景観は
部屋にこもったままでも飽きることがありません。
電車が大好きな子供達も
ずっと窓に張り付いたままです。
屋外の猛暑から逃げてホテルの中で避暑です。
眺めが最高
部屋は2部屋とったのですが、
角度が違うので見える景色が全然違います。
真下にはたくさんの鉄道が見えますが、
私たちの部屋からは近鉄線は見えません。
逆に、
もう1つの部屋から
近鉄線がすぐ下に見えるかわりに新幹線が見えません。
なので子供達は
2つの部屋をいったり来たりで
走り回っていました。
天空のホテル
上が男子トイレ、
下が女子トイレ、
こんなにも開放的なトイレは、
昔々、
北アルプスの槍ヶ岳山頂でビバークしたとき、
満点の星空を眺めながら用をたした槍ヶ岳トイレ以来かもしれません。
朝食会場も
外の景色を眺めながらの食事です。
ここも部屋から見える景色とは大きくかわりますが、
鉄道が見えるのは同じです。
子供達も少し食べては窓に行き、
なかなか食事がすすみません。
グローバルゲート
名古屋プリンスホテルは
グローバルゲートという
ショップ&レストランに隣接しています。
なので、
食事したり買い物に行ったのですが、
ここもやはりゴーストタウンのようです。
自宅近辺のお店が大混雑なのとは正反対。
ホテルの中にあるコンビニでも人を見かける事はほとんどありませんでした。
という事で無策にならず過剰にならず、
これがコロナとの無理のない付き合いだと思います。
次はホテルからどこへ遊びに行ったのかを書きますね。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
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