名古屋三日目
名古屋に来たもう1つの目的、
それは中部国際空港セントレアに行くことです。
インバウンドはゼロ、
飛行機を使うような旅行に行く人もほぼいない。
そうなったら国際線がある空港はガラガラですよね。
テレビや新聞でも
各地の空港のゴーストタウン具合が報道されています。
それを見て三密を避け、
クーラーが効いてて
猛暑から逃げられる空港に行くことにしました。
セントレアにはミュースカイで
ホテルの最寄駅ささしまライブ駅から
一旦名古屋駅まで出ます。
名古屋駅で名鉄に乗り換えてセントレアに行くのですが、
ここは迷わず名鉄空港特急のミュースカイに乗ります。
特急じゃなくても時間はそんなにかわりませんが、
長男と末っ子がミュースカイに乗るのを楽しみにしていました。
そして特急であれば、
さらに人も少ないからです。
それもそのはず、
空港駅についてミュースカイからおりてきたのは私たちだけでした。
運転手さんがわざわざ私たちの所にきてお礼の挨拶に来てくださいました。
フライト・オブ・ドリームズ
中部国際空港セントレアに行ってみると、
本当にテレビでみたような光景、
あんなに広い空港に
人がポツポツとしかいない光景が広がっていました。
はるか向こうまで見渡せる感じです。
コロナ以前はインバウンドで溢れかえっていたので、
空港がどれだけ広いのかも視覚的にはわからなかったんでしょうね。
その空港の端のほうに今日の目的地、
フライト・オブ・ドリームズがあります。
ボーイング787ドリームライナー
ついたらまず目に飛び込んでくるのは、
本物のボーイング787ドリームライナーです。
その1号機が展示されています。
ロールスロイス製のエンジンも目の前です。
整備士しか見ることが出来ないような近さで、
飛行機に接することができます。
ここも普段なら
多くの人で賑わっていると思うのですが、
広い展示場には数人の人しか見つけることが出来ませんでした。
もちろんクーラーが効いているので外の猛暑とは無縁です。
フライトシュミレーター
ここには飛行機をテーマにして
いろんな遊びができるコーナーがありますが、
長女が一番気に入ったのは以外にもフライトシュミレーターです。
ボーイング787型のコックピットを
再現したシミュレーターです。
インストラクターの指導を受けながら
ボーイング787を離陸、
巡航、
旋回、
着陸まで
本格的な操縦に挑戦することができます。
飛行機で遊ぶ
ほかにも自分でお絵かきした飛行機を
スキャンして3Dで飛ばして操縦してみたり。
自分でお絵かきした乗客を、
これも3Dで動くので飛行機内に案内して
キャビンアテンダントの体験をしたりして1日を過ごしました。
という事で無策にならず過剰にならず、
これがコロナとの無理のない付き合いだと思います。
翌日、名古屋プリンスホテルを後にして三密の奈良に帰りました。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
をご覧ください。
また空き状況の簡単な問い合わせは
からでもOKです。