キキフォトワークス、代表カメラマンの池田一喜です。
キキフォトワークスが去年から取り組んできた
新型コロナウィルスの感染対策の取り組みを書く5回目!
空気清浄機
打ち合わせや衣装合わせなど、どうしてもリモートでは無理、対面でないと無理な場合があります。
その時は、お客様がこちらまで来られます。
ただし感染防止のため、来られるの二人以内でお願いしています。
それでも、やはりお互いに普段から接触していない者同志、
同じ部屋に数時間一緒に過ごしての会話には不安に感じられますよね。
その為に少しでも安心してもらえるよう、お互いの感染防止のため、
お客様が使う部屋の全てに空気清浄機を設置しました。
以前の記事で紹介した、換気ができるエアコンを設置できたのは、一番大きな部屋の1部屋だけです。
そのエアコンは結構高価になるので予算的にそれ以上はとても各部屋に設置はできません。
ですので、他の部屋には空気清浄機を置くことにいたしました。
ただ、新たに空気清浄機を追加すると結構場所を取るんですよね。
それでなくても部屋には扇風機やサーキュレーター、暖房器具、加湿器など他にも色々置いてあります。
そこにまた空気清浄機を追加するとなると、部屋が狭くなった感じがしますし雑然な感じにならないかと思いました。
ダイソン
一番大きな部屋で今まで使ってた空気清浄機は、国産の大手メーカーの空気清浄機でした。
デザインもシンプルでなかなか気に入ってました。私が普段通ってるジムにも同じものがおいてあります。
しかし、購入したのは10年近く前の結構古い型です。
今の最新型に比べたら性能的にも厳しいのかもしれません。20畳の部屋で使うための性能をもたせるとはかなり大きくなります。
そして空気清浄機以外の機能はありません。
一応、加湿もできるのですが水タンクの容量が小さく、半日くらいで空っぽになってしまいます。加湿の連続運転は厳しいです。
そこで、色々と調べてみるとダイソンの空気清浄機がいろんな種類、機能別にさまざまなタイプを出していました。
純粋な空気清浄機もありますが、それだけでなく扇風機、暖房機の機能も付いてるのもあり数日間悩みました。
そんな時は、ダイソンにオンラインで相談です。
担当者の顔を見ながら相談できるので安心感があります。
相談しながら説明を聞いていると、やっぱり性能的には空気清浄機単体機能の方が性能が上になるんですね。
しかし、今回は少し妥協してそこまで高性能な物はいらないので場所を取らない多機能なモデルを選びました。
空気清浄機と扇風機と暖房が1つになり、コンパクトにまとめられています。
そして広い部屋用の大きな物は、前の物にくらべてずいぶんとコンパクトになって部屋が広くみえます。
本体の操作はリモコンで操作します。そのリモコンは磁石で本体の上にくっつけておけます。
でもこれ、とても小さいので行方不明になりやすいかもしれませんね。
一番大きなタイプは本体下部のディスプレイに、その時の部屋の空気状態のいろんな情報が表示されます。
こちらは国のコロナ対策の補助金で商品代の100%が補助されました。自己負担は消費税のみです。
このブログを書いた人
キキフォトワークスのメインカメラマン
池田一喜です。
愛妻家で親ばか丸出しのカメラマンです。
写真は未来の宝物
将来、辛い事があった時
貴方を勇気づけるような写真を残したい
元気と勇気と優しさを
思い出してくれるような写真を
そんな思いで記念写真を撮っています。
神道、神社、キリスト教の研修も受けてます。
より詳しいプロフィールは
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