御香宮神社でお宮参り|9月の京都・伏見でお兄ちゃんとお宮参り
2026/08/12
今日は、9月に京都・伏見にある御香宮神社で、お宮参りの撮影をさせていただいたご家族をご紹介します。
今回の主役は、真っ白なお祝い着に包まれたかわいい赤ちゃん。そして、ご家族と一緒に元気なお兄ちゃんもお参りに来てくれました。
お宮参りというと、どうしても赤ちゃんが主役になりがちです。でも、お兄ちゃんやお姉ちゃんがいるご家族の場合は、上のお子様にとっても「家族が増えた大切な日」。
そこで今回は、お兄ちゃんにもできるだけ参加してもらいながら、ご家族みんなの思い出になる写真を残していきました。
目次
御香宮神社の緑に囲まれて、家族みんなでお宮参り
御香宮神社の境内には大きな木々があり、9月下旬でも豊かな緑に囲まれて撮影することができます。
鳥居の下では、お父さん、お母さん、赤ちゃん、お兄ちゃん、そしておじいちゃん・おばあちゃんも一緒に。
全員がカメラを向いて並ぶ記念写真ももちろん大切ですが、私がお宮参りで残したいと思っているのは、それだけではありません。
赤ちゃんを見つめるお父さんの表情、お兄ちゃんと目を合わせるお母さん、お孫さんを囲んで自然に笑顔になるおじいちゃん・おばあちゃん。
その日にご家族がどんなふうに過ごしていたのかが伝わる写真も、たくさん残していきます。
お兄ちゃんも一緒に手を合わせて
お参りでは、お兄ちゃんもお父さん、お母さんと並んでしっかりと手を合わせてくれました。
小さな手を合わせて、一生懸命お参りする姿。
今はまだ、お宮参りの意味をすべて理解するのは難しいかもしれません。それでも数年後、写真を見返したときに、
「赤ちゃんのお宮参りに、僕も一緒に行ったんだ」
と知ることができます。
弟や妹が生まれることは、上のお子様にとっても大きな出来事です。だからこそ、赤ちゃんだけでなく、お兄ちゃんの姿もしっかり残してあげたいと思っています。
手水もお兄ちゃんと一緒に
手水の場面でも、お兄ちゃんに参加してもらいました。
赤ちゃんを抱っこするお母さんのそばで、お兄ちゃんも一緒に。
お宮参りの写真というと、赤ちゃんを抱っこした記念写真をイメージされる方が多いと思いますが、こうした何気ない場面も、後から見返すと家族らしさを感じられる一枚になります。
特に上のお子様がいらっしゃる場合、「ちゃんと写真に写ってね」とお願いするだけではなく、一緒に何かをしてもらうことで、撮影そのものを楽しんでもらえるようにしています。
おじいちゃん・おばあちゃんとの写真も大切に
今回のお宮参りでは、おじいちゃんやおばあちゃんもご一緒でした。
赤ちゃんの小さな手にそっと触れたり、抱っこを代わってもらったり。
お孫さんを見つめる表情は、本当に優しいものです。
お宮参りは赤ちゃんの健やかな成長を願う行事ですが、同時に、三世代の家族が一緒に集まれる貴重な機会でもあります。
赤ちゃんとご両親だけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんとの組み合わせでも撮影しておくと、何年、何十年と経ったときに、より大切な写真になっていくと思います。
お兄ちゃんが描いた「赤ちゃんの顔」
今回の撮影で、とても印象に残ったのが絵馬です。
御香宮神社には「祝 初宮詣」と書かれた、赤ちゃんのお顔を描くことができるかわいい絵馬がありました。
そこで今回は、お兄ちゃんに赤ちゃんのお顔を描いてもらいました。
真剣な表情でペンを持ち、丸い絵馬に目や鼻、髪の毛を描いていくお兄ちゃん。
完成した絵馬を赤ちゃんの隣で見せてくれました。
上手に描けたかどうかよりも、「弟・妹のお宮参りの日に、お兄ちゃんが描いてくれた」ということ自体が大切な思い出です。
赤ちゃんが大きくなったときに、この写真を見ながら、
「この絵、お兄ちゃんが描いてくれたんだよ」
そんな話をご家族でしていただけたら嬉しいですね。
赤ちゃんだけでなく、お兄ちゃんにとっても思い出に残るお宮参りに
弟や妹のお宮参りでは、上のお子様が少し寂しい気持ちになることもあります。
大人たちの視線が赤ちゃんに集まり、写真も赤ちゃん中心になってしまうからです。
だから撮影では、上のお子様にもできるだけ声をかけ、一緒に参加してもらうことを大切にしています。
今回も、お参りをしたり、赤ちゃんのそばに来てもらったり、絵馬に顔を描いてもらったり。
そして時には、赤ちゃんのそばでうちわを持ってあおいでくれる姿も。
こうした瞬間は、きれいに並んだ記念写真とはまた違う、そのご家族だけの物語が感じられる写真になります。
御香宮神社で残す、家族みんなのお宮参り写真:9月下旬でも暑さ対策を忘れずに
撮影日は9月28日。
9月下旬になると真夏の厳しい暑さは少しずつ落ち着いてきますが、晴れた日の日中はまだ暑さを感じることがあります。
特に赤ちゃんは体温調節がまだ上手ではありません。
今回のように、うちわを使ったり、木陰で休憩したりしながら、赤ちゃんの様子を見て撮影を進めることが大切です。
お宮参りは必ず生後1か月ちょうどに行かなければならないものではありません。7月・8月の暑い時期に生まれた赤ちゃんの場合は、無理をせず、少し涼しくなってからお参りするのも一つの方法です。
今回の撮影を振り返って改めて感じたのは、お宮参りは「赤ちゃんだけの記念日」ではないということです。
赤ちゃんを優しく見つめるお父さんとお母さん。
嬉しそうに抱っこするおじいちゃん。
そして、赤ちゃんのために手を合わせたり、一生懸命絵馬に顔を描いたりするお兄ちゃん。
家族が一人増えた喜びを、みんなで分かち合う一日です。
だからこそ、集合写真だけではなく、その日の家族の関係や空気まで伝わるような写真を残していきたいと思っています。
お兄ちゃんが大きくなり、赤ちゃんも成長した頃にこの日の写真を見返したとき、「みんなで御香宮神社へお宮参りに行ったね」と家族で話せる。
そんな未来につながる写真になれば嬉しいです。
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御香宮神社へのアクセス
御香宮神社は、京都市伏見区にあり、近鉄・京阪のどちらからも徒歩圏内なので、お宮参りで赤ちゃんを連れて参拝する場合にもアクセスしやすい神社です。
所在地
〒612-8039
京都府京都市伏見区御香宮門前町174
電車でのアクセス
近鉄京都線「桃山御陵前駅」から徒歩約4分。
京阪本線「伏見桃山駅」から徒歩約6分です。
バスでのアクセス
京都市バス 南8系統「御香宮前」下車すぐです。
車でのアクセス
第二京阪「伏見IC」から約10分、「小椋池IC」から約15分、名神高速道路「京都南IC」から約15分が目安です。境内には第1〜第3駐車場があります。
監修者:池田一喜
【経歴】
1982年 写真スタジオ:トキワスタジオに就職
フォトグラファー(カメラマン)として、スタジオ撮影、幼稚園や学校での撮影、ウェディングの撮影を行う
2003年 写真スタジオ:スタジオキャラットに就職
ウェディングフォトを中心に撮影
2007年 キキフォトワークスに就職
ウェディングフォト、ファミリーフォト撮影、企業撮影、セミナー講師として活躍中
【受賞歴】
古くから色々ありますが、まさかカメラマンをこんなにも長くするとは若い時には想像もできなかったので、昔の受賞歴の記録が残っていません。また、今はコンテストよりもお客様の満足の方が嬉しいので、時間は全てお客様に対して使うのでコンテストの応募は止めています。
国内
2015年ウエディングフォトアワードふるさとウエディング特別賞を受賞
2016年ウエディングフォトアワードふるさとウエディング特別賞を受賞
海外
INTERNATIONALWEDDING PHOTOGRAPHY
22 Collection受賞
23 Collection受賞
24 Collection受賞
【セミナー講師歴】
2024年8月1日一般社団法人日本ウエディングフォトグラファーズ協会セミナー講師を務める
2024年6月1日一般社団法人葛城青年会議所主催セミナー講師を務める
2023年12月7日天理市商工会主催セミナー講師を務める
2023年7月23日広陵町商工会主催セミナー講師を務める
2023年1月24日川西町商工会主催セミナー講師を務める
2022年11月7日、9日葛城地区商工会広域協議会主催セミナー講師を務める
2022年7月24日広陵町商工会主催セミナー講師を務める
2021年10月27日広陵町商工会主催セミナー講師を務める
2021年写真業界日本最大のイベント『フォトネクスト2020』セミナー講師を務める
2019年1月21日上牧町商工会・王寺町商工会・河合町商工会主催セミナー講師を務める
2018年9月6日天理市商工会・奈良県商工会連合会主催セミナー講師を務める
2018年8月28日川西町商工会・三宅町商工会・安堵町商工会・奈良県商工会連合会主催セミナー講師を務める

